エマ コーヒー

2024-06-09 21:20:42 | Weblog
その日は園芸屋さんよりさらに北上、茨木市の北、豊能町にある「EMMA COFFEE」まで昼食を食べに行った。
美味しいスペシャリティコーヒーを飲ませてくれるカフェで、こちら方面に出向いた際時々コーヒーを飲みに行く。
田舎にあるのにだいぶ前から知名度が上がり、行くと大抵ほぼ満席状態。(平日は知らない)
駐車場が空いているか心配したが、幸い一つ空きがありすんなり駐車。



昔いっとき食べ物の提供はなかった時期があった。
今は軽食にできるベーグルのサンドイッチが食べられると連れが事前に情報を入手してくれたので、それを目当てにやってきた。
サンドイッチは二種類あって、選んだのはマヨネーズベースと思われる白いソースが絡んだちょっと高級なハムと青い葉野菜が挟まった奴。
ハムがジューシーで美味しかった。



飲み物は当然コーヒー。
まだ暑く無いのでホットコーヒーでも大丈夫。
「本日のコーヒー」がエチオピアの浅煎りだったのでそれにした。
酸味があるかと聞くと、「酸味はない、あっ、でも少しあるかな」との返事。
サンドイッチと一緒にやってきたコーヒーは、なるほどやさしい甘味に控えめな酸味が感じられ苦味なし。
連れはここのカフェオレがお好み。
なんでここのは他のと味が違うのだろうと不思議なようだ。
コーヒーもそうだが使っている牛乳が違うのだろうかとその理由を探していた。



冷めたコーヒーの味の変化を確かめていると、あとからあとからお客さんはやってくる。
この辺りの道路は自然の中を走れ、アップダウンも適度なので自転車でツーリングするにもよい。
チャーリーたちの格好の休憩処にもなっている。
昔はここまで自転車で来れたが、今はもうそんな脚はないなあと思い至る。




山の中の園芸屋さん

2024-06-07 06:27:46 | Weblog
観葉植物の植え替え用の鉢を買いに、茨木市の山中にあるthe Farm UNIVERSAL までドライブがてら出向いた。
前回の植え替え時に鉢を購入したのもここだ。
もう3年前。



駐車場から温室の中を通り抜け、こっちだったよなと記憶に従い園芸用品売場へと向かう。
温室には売り物の観葉植物がいろいろ展示されている。
それはもう見た目様々な特徴をもった植物だらけなので見てるだけで面白い。
ジャングルを探検しているようだ。



ただ並べて置いてあるのでなく、凝ったディスプレイがなされているのも楽しい。
生きたフクロウだかミミズクなんかも居て首を傾げている。
子供達の注目の的だった。



待ち人が溢れたカフェや子供の遊び場、少し大きめの植物を展示した屋外エリアを横目に進み、見覚えのある園芸用品売場に入った。
鉢を三つと大きなジョウロ、観葉植物用の堆肥入りの土を買った。
食料品、酒、本、テニス用品以外の買い物を久しぶりにした感にまた掴まれる。



ここは相変わらずの人気で、施設の規模はますます拡大しているよう。
駐車場は第5駐車場まであるし、果樹園を作ろうとしているようで、園芸系の総合娯楽施設が出来上がろうとしている。
今度は園芸用品の購入の為でなく、新しく拡大したエリアはどんなところなのか探索にきてもいいかもしれない。




植え替え

2024-06-05 06:22:04 | Weblog
我が家の観葉植物の植え替えをしてあげた。
今回は貰ってきた時のままの鉢を使っていたサンスベリアローレンチーとモンステラを陶器製の鉢に移し替えるのが一番の目的。
大きな鉢を二つと小さな鉢を一つ購入。
ジョウロも今までの小さな奴では全然間に合わないので大きいのを手に入れた。

パキラが一番繁茂してるので今回買った大きな鉢に移し、今までパキラが植っていた鉢にモンステラを植えることにした。
サンスベリアローレンチーはもう一つの新しい鉢に植え替え。
ガジュマルは元の鉢のまま、歪んで植っていたのを真っ直ぐに植え直した。
コーヒーノキは2株が小さな鉢に植っていたので間隔が狭く窮屈そうだった。
小さな鉢に1株を移した。

新しい大きな鉢は今まで最大だったパキラの鉢より二回りくらい大きい。
サンスベリアローレンチーはなかなかバランス良く見え、さらに成長する余裕もある。
パキラは幹が曲がって育ったので3株を一つの鉢にバランスよく植えるのが難しかった。
いろいろ配置を変えて収まりの良い順番をもう少し探れば良かったな。
少し鉢が大きくアンバランスかな?という感じ。

植え替える時、鉢から出して古い土を落とすのだが、その際どれだけ根が張っていたのかが分かる。
パキラは樹高も高く、葉っぱも大きくなってきたのでさぞかし根が張っていることだろうと思っていたが、実際はヒョロリとしか生えておらず、これでこの巨体をよく維持できてるなと不思議に思った。
ガジュマルとコーヒーノキもイメージしてたより少なかった。
サンスベリアローレンチーはまあこんなもんかという感じ。
反対にモンステラの根の張りようは凄く、鉢にいっぱいいっぱいとぐろを巻いていて、なかなかほぐす事ができなかった。
パキラとモンステラに割り当てた鉢が逆だったかな。



6月は植え替えの最適期らしいので、うまく時期を合わせることができた。
暑い夏を無事越してくれることを願う。


感覚補正が必要

2024-06-03 06:20:46 | テニス
久しぶりにテニスの話題。
最近のお困りごとをメモしておく。
まずはフォアハンドストローク。
腰の捻り戻しから肩、腕、と力を伝えていく打ち方を心がけてきた。
一番注意してるのが肩だった。
しかしそれがよろしくないらしく、身体が開いてるとの指摘をまた受けた。
前に別のコーチにも身体が開いて腕が前に出ていないと言われたのと重なる。
今回は力が入ると身体が開くとのこと。
肩からスイングするので腕が遅れて「開く」状態になってるようだ。

自分としては力を入れているつもりはなく、反対に腕の力が抜けてスイングが安定する気がするのだが、こう相次いで指摘されるとやはり正しくないスイングになってるということなんだろうと思うようになった。
今の打ち方に改造するきっかけとなったきれいなスイングをするお母さんプレーヤーのスイングイメージを変容させて覚えてしまったのかもしれない。
やっとあれこれ考えなくてもスイングできるようになってきたのに、また改造しなければ。

次はボレー。
先日すごいパワープレーヤーとボレストした。
自分はボレーで、相手の強力ストロークをボレーしたらバアンと弾かれてしまって、為す術無しな状態になった。
弾かれないようにするにはこちらもパワーで対抗するしかないのか?
今からそんなパワーは手に入れられないよなあと悔しく思っていた。
しかしあることと紐付けることで、力がないことが原因ではないのでないかということに気付いた。

そのパワープレーヤーのショットでもパワー負けせずに返すことのできたボレーがあったのだ。
それはローボレー。
なんでだろうと考えた。
ラケット面を上から下に差し込んでボールを押さえ込むように打てれば力はいらないのではないか。
弾かれたのは胸くらいの高さに飛んできてミドルボレーしたボールだった。
グリグリのスピンという訳でないが順回転はかかっているので沈んでくるだろうと低めにラケットをセットしたのが良くなく、勢いがあるので自分の予測より沈むことなく伸びてきてラケットを下から迎えに行ってしまっていた。
上から押さえられなかったから弾かれたのではないか。
そう思い至った。

だから、相手のボールがこちらが思った以上に直進してくる想定で高い位置にラケットセットし、どれだけ伸びてきても上からラケットを入れられるようにすればいいのだ。
そうは思うものの、このボールの伸びを掴むのが自分は苦手のよう。
これまでもフラットでストロークする女性プレーヤーとボレストすると、思うよりボールが伸びてきてミスヒットしていた。
昔から対応できずにいる要改善事項なのだ。
どうやってものにしていくか模索中である。
伸びのあるボールを打ってくれる人に相手を頼んで慣れるしかないのかな。