図書館から借りた『リストラと能力主義 (講談社現代新書)
』を読了。
リストラに関する誤りを指摘した本書。ただ、従来の年功序列も良いとは言っていません。能力主義の方が競争が激しいとされているけれど、年功序列も見えないながらも競争を促していたとか。新卒社員の一斉雇用とか社宅とかがそれにあたるそうです。
後半はフィクション形式の文章が含まれていますが、部長は要らないなど実際にありえそうな話に思えました。
本書の内容とは関係ないのですが、2000年当時の著者森永卓郎氏は太っていたのですね。最近の方が顔がほっそりしているし、若く見えます。それなりにダイエットしたのでしょうか…?
↓こちらが現在の表紙。こちらだと当時の森永氏の写真は載っていないですね。
リストラに関する誤りを指摘した本書。ただ、従来の年功序列も良いとは言っていません。能力主義の方が競争が激しいとされているけれど、年功序列も見えないながらも競争を促していたとか。新卒社員の一斉雇用とか社宅とかがそれにあたるそうです。
後半はフィクション形式の文章が含まれていますが、部長は要らないなど実際にありえそうな話に思えました。
本書の内容とは関係ないのですが、2000年当時の著者森永卓郎氏は太っていたのですね。最近の方が顔がほっそりしているし、若く見えます。それなりにダイエットしたのでしょうか…?
↓こちらが現在の表紙。こちらだと当時の森永氏の写真は載っていないですね。
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