図書館から借りた『罪と罰』(上・下)を読了。
上下巻合わせて1,000ページあり、けっこう長かったです。手塚治虫氏の漫画で『罪と罰』ってあるけれど、あの内容を1巻で終わらせるのが無謀に思えます。
貧乏な大学生が金貸しのお婆さんとその妹を殺害するという話。その主人公もそうだけれど、周りの登場人物も頭が良さそうな感じでした。だってあんな長台詞で難しい言葉、普通の人ではできないでしょうし。あと100年ちょっと前のロシアってかなり貧しい人が多かったのですね。
しかし本書は私にはちょっとばかり難しかったです…。いろいろな登場人物が出てきて、頭がごちゃごちゃになりましたもの。この次は軽い本を読みたくなりました。
上下巻合わせて1,000ページあり、けっこう長かったです。手塚治虫氏の漫画で『罪と罰』ってあるけれど、あの内容を1巻で終わらせるのが無謀に思えます。
貧乏な大学生が金貸しのお婆さんとその妹を殺害するという話。その主人公もそうだけれど、周りの登場人物も頭が良さそうな感じでした。だってあんな長台詞で難しい言葉、普通の人ではできないでしょうし。あと100年ちょっと前のロシアってかなり貧しい人が多かったのですね。
しかし本書は私にはちょっとばかり難しかったです…。いろいろな登場人物が出てきて、頭がごちゃごちゃになりましたもの。この次は軽い本を読みたくなりました。
罪と罰〈上〉 (新潮文庫) | |
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