図書館から借りた『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』を読了。
本書ではインターネットを使うことによって、私たちの脳がどうなるかということを触れています。別にネットを使っている人がバカとか、決してけなしてはいません。
やはりインターネットで文章を読むよりも紙で文章を読んだ方がその後も頭に残るとのこと。パソコンやスマホの画面だと疲れやすいこともあるだろうけれど、インターネットだとリンクであちこち飛びますからね、集中できないのでしょう。それに紙だと端から端まできちんと読むけれど、インターネットはななめ読みが多いですね。
Googleのことも多少触れられていて、図書館の本をデジタル化した話などが載っていました。AmazonやKindleは出ていませんが、今後はAmazonと対決になるそうですね。
本書ではインターネットを使うことによって、私たちの脳がどうなるかということを触れています。別にネットを使っている人がバカとか、決してけなしてはいません。
やはりインターネットで文章を読むよりも紙で文章を読んだ方がその後も頭に残るとのこと。パソコンやスマホの画面だと疲れやすいこともあるだろうけれど、インターネットだとリンクであちこち飛びますからね、集中できないのでしょう。それに紙だと端から端まできちんと読むけれど、インターネットはななめ読みが多いですね。
Googleのことも多少触れられていて、図書館の本をデジタル化した話などが載っていました。AmazonやKindleは出ていませんが、今後はAmazonと対決になるそうですね。
ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること | |
クリエーター情報なし | |
青土社 |