Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

Charlie and the Great Glass Elevator

2005-12-09 12:31:22 | 本-洋書

"Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)"を読み終えました。前作"Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels)"(邦題:『チャーリーとチョコレート工場』)の巻末は中途半端な終わり方になっていましたが、冒険はまだ続いていたのです。

CharlieがWonkaと家族とともにガラスのエレベータに乗って宇宙へ飛び出す話です。スケールが大きくなっているし、映画化は難しいかも…。この作品もまだ続くような終わり方をしていますが、Charlieシリーズはこの2冊だけしか発表されていません。


ai-Ticker

2005-12-07 17:53:19 | ブログ

右サイドバーに"ai-Ticker for amazon"を追加してみました。「スポンサードリンク」の下に貼ってあるのがそれです。Web内を検索していたら偶然見つけたのです。

"ai-Ticker for amazon" とは、WebサイトやブログにAmazon.co.jpの商品を表示させるWebパーツ。サイズやデザイン、文字の色だけでなく、「和書」、「洋書」、「DVD」など、商品のカテゴリーも選べます。手順どおりにコードを作成したら、あとは表示させたい場所にコピー&ペーストするだけ。メールアドレスなどの登録は必要ありません。
今回は「洋書」の「フィクション」を選択してみました。配信されている商品は売上ランキングTOP10のものだとか。わざわざAmazon.co.jpへアクセスしなくても、自分のWebサイトで何が売れているのがチェックできるわけです。クリックすると商品の詳細が表示されます。

ブログが急増中だからでしょうか、Webパーツって随分たくさんありますね。ブログペット、時計、占い、ニュース配信、アクセスカウンター、アフィリエイトツール…。どれがいいのか迷ってしまうくらいです。


そっとしておいて

2005-12-05 17:18:54 | 日記・エッセイ・コラム

アルバイトや派遣の面接を受けること、英検やTOEIC(R)などの資格試験を受験することを人に話しません。
知人にはもちろん、親には特に対してはそうです。私はプレッシャーに弱いたち。それらのことを話すと「頑張って」とか「返事はどうなったの?」などと話しかけられてしまう。それが続くと「それ以上やめて!」とついきつい口調で言うことも。ただでさえイライラしているのに、さらにプレッシャーが増すばかりです。

もし大切な試験から帰ってきて「試験どうだった?」なんて聞かれたらどうでしょう?精神的にぐったりしているしとりあえず今日はゆっくり休みたいと思うのではないでしょうか。それを質問攻めにいろいろ話しかけられると余計にイライラや不安が募ります。

心配なのは分かりますが、干渉しすぎるのも禁物です。口で言わなくても、応援していることはちゃんと伝わります。応援する側はそっと見守っているのがいちばんなのではないのでしょうか。


Charlie and the Cholate Factory

2005-12-04 18:08:56 | 本-洋書

Roald Dahl署、"Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels)"を読みました。今年公開された映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作です。

やさしい英文で書かれていて、英英辞書は数回引くだけで済みました。Graded Readers以外の洋書に初めてチャレンジしたいという人にもお勧めです。

チョコレートが大好きなCharlieは、運良くWonka氏のチョコレート工場への招待券を手に入れます。そして4人の個性ある子供たちと工場内の冒険へ…。

子供向けだからでしょうが、教育的な要素も多少含まれていました。わがままな女の子や食いしん坊な男の子が出てきますが、そんな子供たちの身に何かが起こるのです。ただし、お説教がましい内容では決してありません。

今日からその続編の"Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)"を読み始めましたが、既に40ページほど読み終えてしまいました。ほかの4人の子供たちが帰った直後にまたまた新たな冒険が始まります。こちらの感想は後日改めて…。


横浜駅西口前のヨドバシカメラ

2005-12-03 13:39:00 | 日記・エッセイ・コラム

先日、横浜駅西口前にオープンしたばかりのヨドバシカメラへ行ってきました。その店舗、今年の春に閉店した三越と同じビルにできたのです。
正直、三越よりヨドバシの方がうれしいし、人も入るのでは。テナントの多いそごうは別として、デパートはあまり行きません。見たいとか買いたいと思うものが見つからないのです。それに販売員の方がすぐに声をかけてくる、あのデパート独特の雰囲気も好きではないし。

店舗内はとにかく広かったです。行ったことはないですが、秋葉原のヨドバシとどっちが広いのでしょうか。自宅の近所にある家電量販店の5~6倍、いえいえそれ以上の面積はあります。地下2階にはレストラン街もありますし、そこだけでも1日中過ごせそうです。

広いだけでなく、品揃えもかなり豊富でした。デジカメ1つとっても迷ってしまうほど。パソコンソフトも『ランダムハウス英語辞典 CD-ROM版』などWeb以外ではなかなか買えないものもここでは手に入ります。

家電量販店を見て回るのは好きです。近くの量販店にはお散歩感覚で何度も足を運んでいます。店舗内では新しいものをチェックしたり展示品のパソコンで遊んだり。時間が許せば本屋さん同様、1度店舗に入るとなかなか出てきません。ファッション系の店舗はさっと見るだけですぐ出てきてしまうのに。こういう私ってけっこう男性っぽいのかも。


ロゴヴィスタの電子辞書

2005-12-01 18:13:00 | 本-辞書・英語学習書

先日、日外アソシエーツの『CD-ビジネス技術 実用英語大辞典 英和・和英/用例・文例 第4版』について少し触れましたが、ロゴヴィスタという会社からも『日外 ビジネス/技術実用英語大辞典 第4版』というタイトルで同じ内容のCD-ROMが出ていることを知りました。

前者と後者の主な異なる点は次のとおり。

  • 対応している検索ソフト。前者は「EPWING」対応ですが、後者は独自ソフト「LogoVista電子辞典ブラウザ」対応。
  • 価格。実情価格は後者のほうが若干安くなっています。
  • 必要なHDD容量。後者のほうが軽め。

「LogoVista電子辞典ブラウザ」対応ソフトについては旺文社の『徹底例解 ロイヤル英文法 改訂新版』や『新編英和活用大辞典』など人気辞書がいろいろ出ているようです。ほかにもこのシリーズでのみCD-ROM化しているものや、発売して間もないパソコン用語辞典もありました。あれだけの辞書がそろっていれば複数辞書検索の点については問題なさそうです。

ただ、実際の使い勝手が知りたいところ。安い分だけ機能が劣っているのではと不安もあります。全体から考えると少々高くてもやはり出版社から発行されているものがいいのでしょうか。