毎週日曜日は所用で、自宅のある松戸から埼玉県の朝霞まで行っている。
朝8時頃、次男の「ヒャーッ」という声で雪が降っていることに気がつかされた。
予定の時刻に遅刻しないように、いつもより早めに家を出た。
ゆきたんくの自家用車である。
朝霞へは、外環高速の三郷南から和光北まで走る。
その途中で
渋滞もある。
そう、外環のフードの陰がまだ凍っており、滑った車が事故を起こしていたのだ。
中央分離のガードレールに自動車の先頭部分をぶつけてとまっていたり、回転をしてフードに車体をぶつけていたり、と3ヶ所の事故を見ることになった。
さすがのゆきたんくも、40km/hで走った。
外環の道路の色は白かったり、黒かったりした。
生乾きのところが一番滑ることを知っていたので、その部分にタイヤが当たらないように走ったつもりだ。
そして、事故を起こした方には気の毒であるが、ゆきたんくも前に車がいなくて加速をしていったのならば、同じように事故を起こしていたに違いない。
場所は見通しの効かないカーブであったからだ。