伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

怖かった。

2011-01-16 23:11:28 | 言いたんく

毎週日曜日は所用で、自宅のある松戸から埼玉県の朝霞まで行っている。

朝8時頃、次男の「ヒャーッ」という声で雪が降っていることに気がつかされた。

予定の時刻に遅刻しないように、いつもより早めに家を出た。

ゆきたんくの自家用車である。

朝霞へは、外環高速の三郷南から和光北まで走る。

その途中で



発炎筒が焚かれている 発炎筒が焚かれている。


渋滞もある。

 そう、外環のフードの陰がまだ凍っており、滑った車が事故を起こしていたのだ。

 中央分離のガードレールに自動車の先頭部分をぶつけてとまっていたり、回転をしてフードに車体をぶつけていたり、と3ヶ所の事故を見ることになった。

 さすがのゆきたんくも、40km/hで走った。



家を出てすぐの場所 家を出てすぐの景色は真っ白だった。


 外環の道路の色は白かったり、黒かったりした。

 生乾きのところが一番滑ることを知っていたので、その部分にタイヤが当たらないように走ったつもりだ。

 そして、事故を起こした方には気の毒であるが、ゆきたんくも前に車がいなくて加速をしていったのならば、同じように事故を起こしていたに違いない。

 場所は見通しの効かないカーブであったからだ。

コメント (2)
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