伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

志願院とご飯

2011-10-09 23:00:14 | 言いたんく

ご縁があって、ある団体の方々とご一緒することになった。

三重県四日市のサレジオ志願院というカトリック教会の神父を目指している方たちだ。

神父はご存じな方が多いと思う。

一般的には、教会での結婚式で、「あなた方は、終生変わらぬ愛を云々」というのをご存じだろう。

実務は教会を運営し、信者の方々の指導をしたり、毎日曜日にミサをあげたり、自分自身が勉強したりという忙しい身である。

そして、一生涯独身を抜かなくてはいけない。

そのような神父を目指して、全国から四日市に集まり寮生活をしている。

学校は隣接している私立学校に通う。

中学生一年生の年齢から、もう自分の将来を決めている訳である。

親元を離れているのだから、生徒さん達の親御さんも了承しているのである。

いろいろと話をしたが、澄んだ心を持っている。

中学生だから、生意気盛りなのだけれどもベースの心は澄んでいる。

短い時間だったが、いろいろと話ができたことは嬉しかった。

その後は松戸に戻って家族と食事である。

今日もまた千菓進。

だって料理が美味しいのだもの。

おーちゃんの食事を紹介しよう。



おーちゃんは豚キムチ定食。 

 


ご飯は大盛り


ふわふわ卵もつけて・・・


昨日はおーちゃんのあまりの大食いに、マスターがご飯を再び炊くことになった千菓進である。

だって、お客は我々だけじゃないものね。

まあ、いろいろとサービスしていただいている訳だ。

ありがたい。

そうそう、この「ふわふわ卵」は一度に1つしか作れないという代物である。

器が一つしかないそうだ。

味はとても良いということであった。

そうそう、おーちゃんはこの後、チョコレートパフェを食べたのである。

のりたん(奥方)、つっくん(次男)とゆきたんくは、食後のコーヒーであった。

コメント (2)
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