仕事で栃木に行って参りました。
そして仕事だけでは人間いけません。
観光で心の洗濯をしなくてはね。
この季節の栃木ですから、紅葉が残っております。
華厳の滝の所で撮った紅葉でございます。
華厳滝の写真がないって?
そんなことはいいのです。
ここは自分の書きたいことを書くところなので。
次は世界遺産である東照宮に行きました。
1番会いたかったのは、「眠り猫」でも「陽明門」でも「家康の墓」でもありません。
「照り降りの石」でございました。
天気によってコントラストの強さが変わります。
この石は、青と茶色のツートンカラーの天気予報ができる不思議な石です。
一の鳥居の10段目の真ん中に座られております。
そして2番目に会いたかったのは神橋。
まあ写真を撮るだけに終わりました。
渡りたかったのですよ。
いろいろな説があるけれど、日本三大奇矯として、神橋、錦帯橋(山口県岩国)、猿橋(山梨県大月)であります。
その三つの橋の写真をこれで手に入れたことになります。
渡ったことがないのは神橋です。
またの機会に・・・。
そして3番目に会いたかったのは、東照宮の拝観受付所と二荒山神社を結ぶ道の途中に見える屋根飾りです。
前にも撮影したことはありますが、逆光で真っ黒でした。
カメラが前よりも良いものになったので、今度こそはと挑戦したかったのです。
これです、屋根飾り。名前は何というのでしょう。
ということで、他人と価値観の違うゆきたんくの栃木県一日目は終わりました。