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伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

草稿からやっとアップ

2012-04-20 23:19:34 | 

いやぁ、仕事でブログ作成時間が不規則である。

草稿を仕上げたのでアップする。

 

今回は旅の能書き。

 九州は長崎にある山王神社。

長崎への原爆投下の際に、鳥居が吹き飛んで1本足になった神社である。

その一本足鳥居は後に紹介することができると思う。

今回(とはいっても昨夏だが)の神社訪問で印象に残ったのは、クスノキ。



神社入り口右側にあるクスノキ


何の変哲もない、大き目の神社である。

参道を抜け、神社入り口階段の両側に木があるよく見る風景だ。



右側の木には階段とステージが設けられて、木の中がライティングされている。


木の中腹が光っている。

丸い窓ガラスがはまっていて、その中に灯りがついている。



原爆の爆風で飛ばされた石がたくさん入っている。


 このクスノキは何回も枯れそうになったそうである。

 地元の人々のケアによって現在は元気を取り戻してはいるが、健康体ではないという。

 原爆資料館には飾ることはできないが、歴史に残る事実の生き字引として長生きしてほしい。

コメント
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