4/20の山王神社関連である。
それは1本足鳥居。
長崎原爆の爆風により、体半分吹き飛んだ鳥居である。
参道の階段上に立つ鳥居
慣れた方はそうでもないのだろうが、自分はこの光景にギョッとしたのだ。
それなりにバランス良く立っているので撤去の対象にならないかったのだろう。
下から見上げると・・・
やはり異様な光景である。
そしてその先には
吹き飛んだ部分が、解説付きで並べられている。
いわゆる戦争遺跡であるが、保存状態はともかく、広く知らしめるという意味ではとても良いと思う。
そして、この先にゆきたんくが衝撃を受けた、山王神社のクスノキがあるのだ。