いやぁ、先人を祀ってあるところは広いね。
25haの広大な敷地に、国家音楽庁(下写真右側の建物)と国家戯劇院(下写真左側の建物)が見える。
正面には正門が見える。
正門の辺りには白く見える催しものをする場所がある。
そして当日は何か行われる予定だったのか、椅子を置くための番号シールが地面に貼られていた。
紀念堂から中正公園を見渡す。手入れの行き届いた庭園が美しい
地面に貼られた番号シール。これで通路部分全体に貼ってあった。
ここには、かつて台湾を治めた、蒋介石の像がある。
ここにまつわる話については台湾の方によって大きく分けて2つの見解がある。
それについては外国人(ここでは日本人を含む)は学習しておいた方が良いと思う。
中正は蒋介石のことだという。
高さ70mの紀念堂。中国・北京の天壇に似ている。
中正紀念堂の正門、高さ30mである。
この辺りは結婚写真撮影のメッカだそうだ。
今回の旅では出会うことはなかったが、新しい家族の幸せを築く場所になっているのならば言うことはない。