ロックアーティストではマイクオールドフィールド氏が一番のゆきたんくである。
それ以外で気になっていたのは、ディープパープルの黄金期のベーシストだったロジャー グローバー氏。
地味なんだけれど恰好いいんだな。
パープルの黄金期を支えただけでなく、パープルレコードの音楽プロデューサーとして、そしてその後はブラックモアズ・レインボーの創設から解散までバンドを支えた。
ディープパープルが再結成されると、それに参加して元気に活動している。
御年70歳、
写真をみると、一時のハルク・ホーガンを思わせる。
写真のギターはリッケンパッカーではないが、
Vigierの「ロジャー・グローバー」のシグネイチャー・モデル
そんなロジャー氏の故郷はイギリスはウェールズのブレコン。
2014年の夏にゆきたんくが訪問した地である。
まあ、お生まれになった場所とは16㎞ほど離れているのだが、確かに彼が生活した場所の近くに行ったというだけでも感激である。
事前に知っていれば、そこまで行ったはずのゆきたんくだ。
Deep Purple - Black Night, 2012 in Berlin, opened with a bass solo of Roger Glover
ロジャー氏が生まれたブレコンの町の中心部。2014.08.12
ロジャー氏の生まれた町、ブレコンのブルフに似ているところ 2014.08.12