いやぁ、妖怪尽くしで怖くなってしまった次男のつっくん。
口直しに、近くにある「海と暮しの資料館」に行った。
現在では、日本一の魚のはく製水族館になっているそうだ。
すこし機嫌が治ったつっくん。
ここなら怖いことはないと、安心のつっくん。
雰囲気にはまると、勝手に動いてくれるので楽である。
さて、ほっておいても大丈夫モードに突入だ。
この建物にある中庭にも展示物があった。
鯨の骨に見入るつっくん。
そして再び建物の中に入る。
傍らで夏休み限定の「世界の昆虫展」をやっていた。
これは凄い。つっくんも興奮気味である。
ところが、この部屋の出口付近にあるものを見て、機嫌が振り出しに戻ってしまった。
これが怖いのかよ~
てな訳で、境港市を後にして次の目的地、羽合温泉の飯屋「と庵」につくまでは静かだったつっくんである。