一昨日「たそがれ」を投稿した。
ゆきたんくは言葉の意味をよく分かっていないことを知った。
夕方頃の時間帯を「黄昏(たそがれ)」というものと思っていた。
朝からいつもの方向の景色は素晴らしかった。
きっと黄昏時は綺麗な景色を見れると踏んでいた。
富士山が見えて来た。 1月2月になるともっとはっきりと見える。
朝からこれだけ富士山が見えると夕焼けが楽しめるし、その後も・・・
と思っていたら期待を裏切らず、素敵な色合いの西の空を楽しむことができた。
「黄昏時、カメラ、カメラ・・・」と職場の最上階(3階だけれど)にあがるゆきたんくである。
そして、撮った写真がこれ。
西の空のグラデーション。 真ん中に富士山も見える。
さて、黄昏時と騒いでいたゆきたんくだが・・・
日が沈んだ後は「黄昏時」ではなくて「まがとき=禍時」というのだそうだ。
日が沈み、西の空から夕焼けの名残りの「赤さ」が失われて藍色の空が広がる時間帯のことをいうのだそうだ。
写真は正確に言うと、「黄昏時」と「禍時」の間だろうか。
恥ずかしながら、初めて知った言葉であった。