さて、2014年のヨーロッパ旅行で一番危なく感じた場所があった。
それはブリュッセル南駅の東側である。
肌で感じるやばさというのを味わった。
S氏「昼食どうする?」
ゆきたんく「何か外に出たい。」
S氏「そうか、歩こうか。」
と歩いたのはブリュッセル南駅北部の壊れかけた住宅がある地域だった。
街中で立ち話している人、店の人など、こちらを見る目が少し違う感じがした。
よって写真は残っていない。
カメラを向けてはやばい気がしたのだ。
ブリュッセル南駅の東側。
ブリュッセル南駅
ブリュッセル南駅から見たサンジル地区
結局散歩になってしまったが、これは自分が悪い。
時間がある程度あると知って、面白いところないかと色気を出したからだ。
ブリュッセル南駅にある売店のサンドイッチをかじることになった。
なかなかイケたサンドイッチ。 3.7€