さて、ココフカの旅2017も最終日を迎えた。
盛沢山の旅である。
3日目をパート1とパート2に分けることにした。
パート1は大歩危峡(おおぼけきょう)である。
さんざんバスの中でガイドさんが、一方通行なので、やめるなら渡る前にという話をされていた。
かずら橋受付。「一方通行」が表示されている。
両手を伸ばしても届かない手すり部分。片側によるしかない状態。渋滞中である。
じつはスタスタと真ん中を歩いたゆきたんく。バランスはようようだ。
高所恐怖症なのにこのような遊びの要素が入ると平気である。
山側を向いてパチリ
下を向いて、自分の足の大きさ(27.5㎝)と隙間を比べた写真を挟んでパチリ
次に谷川を向いてパチリ
遅いおとうさんとじまさんを余裕でカメラにおさめる。
3人で記念撮影。余裕のゆきたんくと疲れがにじんでいるお二人。
すぐ近くにある琵琶の滝前で記念撮影
以外に怖くなかったかずら橋。
一緒のツアーに参加した人たちからも、素早い動きだねぇとお褒めをいただいた。
そして、植物のみでできたかずら橋の誕生の秘密は悲しいものであった。
平家の落ち武者の話である。
この場所よりさらに奥地にお住まいらしい。