「酒保」って,現在はほとんど使われていない言葉だから知っている方は少ないだろうな。
酒保(しゅほ)というのは,「兵営内・艦内にある兵士相手の日用品・飲食物などの売店。」のことを言う。
ゆきたんくは戦争遺跡おたくでもある。
そして,同好の士に一緒に旅行する仲の良い奴もいる。
その彼の家の近くに,自動販売機がある。
ここはゆきたんくの通勤経路でもある。
友人宅は勝手に友人の名前を付けて「○○基地」とか呼んでいるのだ。
そうそう酒保の話だった。
先の自動販売機は○○基地の近くにある。
また友人の名前を取って○○酒保と名前を付けているのだ。
〇〇酒保。お値段少し安めの自動販売機。
ここのお値段は少し安めだが,実際に酒保も「日用品・嗜好品を安価で提供していた」のであるから,共通点はある。
水分補給にはもってこいである。