先日、葛飾区の「葛飾区郷土と天文の博物館」に行った話はした。
そこで、ゆきたんくは小さい頃の思い出に出会っていた。
うん、それはダイハツの軽三輪自動車ミゼットを運転することだった。
なぜ三輪車に憧れたのかは覚えていない。
とにかく乗りたかったのだ。
かわいい、ミゼット。
今では大きく育ってしまったゆきたんくである。
この運転席に座れるのだろうか。
いやぁ、どうかな。
と思ってドアに近づく。
このスペースでは無理だ・・・
それと、ドアの所にお願いが貼ってある。
「乗らないでください。」
そりゃ、そうだろな。
この乗りたい思いをかなえたに近い感覚を持ったことがある。
そう、今から30年以上前のことだ。
女房の、のりたんが乗っていた車だ。
ホンダのトゥディのアマガエル色のやつ・・・
頭が天井につかえたな。
ググっても写真が出てこない・・・
やっぱりミゼットに乗ってみたい。