またやってしまった。
目の前にあるものに気を取られるくせは直らないねぇ。
先日のポルトガル旅行で下調べを済ませた場所のことである。
国内最古の大学、コインブラ大学から、庶民でにぎわっている場所の関所のよう門がある。
これは見なければとチェックをしておいた。
Barbican Gate(バービカン・ゲート) → Map
その門をくぐって、しばらく歩いてから・・・
「あらっ?なんか忘れている・・・」
それがなんだか思い出せないゆきたんく。
とりあえず、のりたんたちと離れて元の場所へ引き換えす。
そして写真のゲートを見た時に、たしかこの辺りだったよなぁ。
場所はなんとなく記憶にあるが、そのぶつが思い出せないのである。
しばらく考えて、このゲート自体が目的だったことに気が付いたのである。
なんとまあ、忘れっぽくなってきているのだろう。
先日もナザレのメモリアル礼拝堂でやらかしたばかりである。