この「伝えたんく」、閲覧履歴が300000を超えた。
コンセプトは、何でも。
おじさんの戯言なのに、来てくれるのはありがたい。
しかしリピーターはいるのだろうか。
大抵の方が、「一回見たらもういいや」という感じだと思っている。
見てくれる人を増やすのが目的ではない。
自分の戯言を、その時の気分で記録することが目的だ。
だから、来て下さる方がいることをありがたく思っている。
この「伝えたんく」、閲覧履歴が300000を超えた。
コンセプトは、何でも。
おじさんの戯言なのに、来てくれるのはありがたい。
しかしリピーターはいるのだろうか。
大抵の方が、「一回見たらもういいや」という感じだと思っている。
見てくれる人を増やすのが目的ではない。
自分の戯言を、その時の気分で記録することが目的だ。
だから、来て下さる方がいることをありがたく思っている。
公務員宿舎、聖徳大学側入り口
先日、ブログの中に松戸工兵学校の敷地で立ち入りができなくなり、遺構見学が不可能になるかもと触れた。
さっそく確かめに行った。
松戸駅東口側、ニューハイム松戸入り口
陸軍用地境界標注その1
陸軍用地境界標注その2
公務員宿舎入り口
油脂倉庫もあった。
戦争遺構はしばらくの間は見ることができると思う。
イギリス旅行、予約を取らなくてはならないのは、レンタカーのみになった。
海外レンタカーの大手、ハーツの会員申し込みをしカードが届いた。
ハーツクラブカード
これが届いたカード。
さっそく予約。
12/25は空車がありませんとのこと。
どうしよう・・・
他をあたるしかない。
長崎の眼鏡橋
なんだかんだ言って時間がない。
今年の夏の九州旅行は写真整理がまだできていない。
1年前の北海道旅行はサイトの組み立てができていない。
宿題が山積みである。
しかし、趣味の世界だから後回しね。
あとの楽しみにとっておきたいが、せっかちなゆきたんくである。
そしていやなことがある時ほど、別のことをやりたくなるじゃない。
う~ん、我慢我慢。
「伝えたんく」の更新で我慢。
にゃん
ゆきたんくのジャージーの上で寝ているのはにゃん。
我が家の猫である。
もうおばあちゃん。
このごろ寝る時間が長くなってきた。
起きていてもジッとていて、少しべろを出している。
キリッとした美人だったのに、間が抜けてきた。
まあ、人間で言えば80歳を超えているのだからしょうがないか。
夫のジローが逝って3年になる。
まあ、じっくり待っている性格だから、もう少し長生きしてよ。
「心臓に毛が生えている理由」
何冊か読んでいるうちの本をもう一冊ご紹介しよう。
心臓に毛が生えている理由
短編がたくさんのお得な感じのする本である。
著者の米原万里さんは、2006年にご病気のために56歳で他界されている。
この本を読んで、もう著者が書き物をすることがないと思うと、勿体ない気がした。
さて、この本は国が違うと慣習が違うことを気にしなかったり気が付かなかったりしたことなどを面白くまとめたものだ。
読み応えあり、角川文庫本体価格552円。
思考の整理学
今読んでいる本のうちの一冊がこれ。
実に面白い、
物事を思考したり、整理したりするのに難しいことはない。
学校の時間割のように、振ってしまえば良い。
それに適した時間があるという。
「もっと若い時に読んでいれば・・・」
なんて本帯にある。
今年は2011年。
この本は第80刷発行になる。
第1刷発行が1986年だ。
25年もの間売れ続けているのだ。
著者は外山滋比古さんである。
今年88歳でご存命である。
大学教授を定年退職した時に書かれた本と思える。
まだご覧になったことのない方は一読を。
定価は500円より20円高い520円。
ご縁があって、ある団体の方々とご一緒することになった。
三重県四日市のサレジオ志願院というカトリック教会の神父を目指している方たちだ。
神父はご存じな方が多いと思う。
一般的には、教会での結婚式で、「あなた方は、終生変わらぬ愛を云々」というのをご存じだろう。
実務は教会を運営し、信者の方々の指導をしたり、毎日曜日にミサをあげたり、自分自身が勉強したりという忙しい身である。
そして、一生涯独身を抜かなくてはいけない。
そのような神父を目指して、全国から四日市に集まり寮生活をしている。
学校は隣接している私立学校に通う。
中学生一年生の年齢から、もう自分の将来を決めている訳である。
親元を離れているのだから、生徒さん達の親御さんも了承しているのである。
いろいろと話をしたが、澄んだ心を持っている。
中学生だから、生意気盛りなのだけれどもベースの心は澄んでいる。
短い時間だったが、いろいろと話ができたことは嬉しかった。
その後は松戸に戻って家族と食事である。
今日もまた千菓進。
だって料理が美味しいのだもの。
おーちゃんの食事を紹介しよう。
おーちゃんは豚キムチ定食。
ご飯は大盛り
ふわふわ卵もつけて・・・
昨日はおーちゃんのあまりの大食いに、マスターがご飯を再び炊くことになった千菓進である。
だって、お客は我々だけじゃないものね。
まあ、いろいろとサービスしていただいている訳だ。
ありがたい。
そうそう、この「ふわふわ卵」は一度に1つしか作れないという代物である。
器が一つしかないそうだ。
味はとても良いということであった。
そうそう、おーちゃんはこの後、チョコレートパフェを食べたのである。
のりたん(奥方)、つっくん(次男)とゆきたんくは、食後のコーヒーであった。
いやぁ、休日の朝はゆっくり、ゆったりである。
午前中は、仕事の残りを片付ける。
良く寝て頭がすっきりとしているせいか普段の倍の速さで仕事が進む。
夜勤明けの長男が起きてきた。
腹が減って目が覚めたというから、健康な証拠である。
昼は千菓進にした。
おーちゃん注文生姜焼き定食
ゆきたんく注文ベーコンエッグ定食
お分かりになるだろうか。
おーちゃんの生姜焼き定食は2人前である。
右のゆきたんくはデフォルトである。
千菓進のメニューには、「マスターとママはわがままを聞いてくれるよ」とあるが、この盛りは凄いね。
そして右写真のゆきたんくの方を見てほしい。
奥にあるおーちゃんのご飯の盛りが分かるだろう。
てんこ盛りである。
それでいて、おーちゃんはご飯をおかわりした。
もう、胃袋格闘技の選手である。
そのあと、チョコレートパフェも食べた・・・
夕方は大男三人組の一人K氏と会った。
場所は新柏の喫茶店やまもも
ロイヤルミルクティーとスコーン
銅製のミルクポットとシュガーポット
イギリスを気取って、注文たゆきたんくである。
かつての職場仲間のK氏。
現在の状況について、話をする。
彼は仕事仲間というよりは、先輩としてゆきたんくを育ててくれた方の一人でもある。
あっという間に時間は過ぎ、のりたんを迎えにいく。
そこで見た風景である。
戦争遺跡がまた一つ・・・
千葉県松戸市にある聖徳大学。
その隣にあるのは公務員住宅で、かつてあった松戸工兵学校の敷地の一部だ。
そこには境界標注や、謎の倉庫、給水井など遺構がたくさんある。
そこを見ることができなくなってしまうのはさびしい。
もう一方の入り口があるので、時間のある時にそちらを確かめてみたいと思う。
最後の夜はロンドンである。
帰国の飛行機に乗り遅れるばかりか、搭乗2時間前にはヒースローに着いていたいからである。
前回のイギリス旅行は、4日間ロンドンにいたのでそんなに帰りの便を意識しなかった。
今回はロンドンは1日である。
最後の晩はロンドンで移動を少なくしたい。
ケンブリッジからロンドン
泊まるホテルはテムズ川まで200mのサザークというところである。
近くにはテートモダン、ロンドンブリッジ、大火記念塔など歩きで充分に観光できるものがそろっている。
チューブ(地下鉄)の駅も近い。
半日あれば、いろいろと見て回れるのだ。
ググッた。オール・シーズンズ・ロンドン・サザーク・ローズ・ホテル
12/28はケンブリッジに泊まるよ
4泊目はケンブリッジに泊まる。
オックスフォードと並ぶ大学がメインの町。
美しい建築物を見たいこと、そしてロンドンから東にはまだ行ってないことから選んだ。
周辺には何があるか、これから時間のある時に調べていく。
宿はもう決まっている。
Bridg Guest Houseという。
ググッた写真である。
大学群から道1本、直線で2㎞の距離にあるので、朝散歩も楽しくなると思う。
さて、時間がないのでこのへんで・・・失礼
QudosからDuke Of Marlboroughへ
さて、3日目である。
お宿は、ソールズベリーのキュードスからオックスフォード州のデューク オブ マルボローへ移動である。
Duke Of marlborough
この2か所の間にはコツゥォルズの小さな町や村が点在する。
この中にはマイク・オールドフィールドがスタジオとして使用していた、スローアム・サラッド・マナーもある。
througham slad manor
日照時間の少ない中で、できるだけ沢山の町を回ろうというのだから無謀である。
だから、レンタカーが威力を発揮するのである。
前回の2003年の訪英では、4日間で1243マイル(2000km)走った。
英文字の地図を頼りに走ったので、間違えて無駄がたくさんあった訳だ。
地図を読み取る能力がなかった・・・
夏だったので、日没も遅く、行き当たりばったりの宿決めだったので20時を過ぎてから交渉したところもあった。
それと比べると今回は計画的である。日没が早い分も補えるだろう。
また、デューク オブ マルボローからヴァージン・マナー・ハウスまでは4.1マイル(6.6km…約9分)である。
Sipton On Cherwell(Old Virgin Manor Studio)
寒波で道路に雪がかぶらないことを、今から祈っているゆきたんくである。
冬旅行の宿紹介、その2である。
初日12/25はロンドンヒースロー空港からレンタカーで3時間のキングトンに行く予定である。
2日は、キングトン周辺の観光である。
ビーコンとキュードス
左側のiマークがThe Beacon、右側のiマークがQudosである。
イギリスに着いた日は、観光は無理でドライブで終わりになると思う。
ヒースロー着予定時刻が15時15分、ザ・ビーコンまでは3時間ちょっとなのでもう18時である。
いろいろと宿のオーナーとお話しをしながらクリスマスディナーをいただいて、時間は過ぎていくであろう。
Qudosはイングランド南西部にあたるソールズベリーにある。
キングトンでハージェストリッジを散策したり、キングトンの街並みを見たりして午前中は過ぎるであろう。
午後からQudosに向かう。
この時に、Stone Henge、Wood Hengeなど、前回の旅で宿題になっているところを回る予定だ。
直行の移動時間が3時間くらいである。
その間に、いろいろとちりばめる予定だ。
エイブーベリーの巨石群、、シルベリーヒルなど無料で見れるものや、オールド・セーラム(26日まで休業の可能性27日に見学か)というソールズベリ(ニュー・セーラム)の前の町の古い遺跡もある。
グーグルのストリートビューからQudos(キュードス)の写真を手に入れることができた。
便利になったねぇ。
レンガ色の建物がQudos。右奥にソールズベリ大聖堂の尖塔が見える。
「何かがある。」
なんて思わせる出来事はよくある。
通勤途中のこと。
くっきりとした境目
空一面の雲と思いきや、青空ものぞいている。
手前に広がる雲は何か落ち着きがない。
ボコボコはしているけれど、積乱雲のようにどっしりとしていない。
小競り合いがたくさん起きている感じである。
そんな時、地震雲ではと疑ってしまう自分の小心さが情けない。
もう一枚ね
ゆきたんくの近所にある島忠ホームセンターさん。
駐車場の一部に駐輪場がある。
その屋根の部分を見て驚いた。
グニャリ
あの台風で曲がっていたのである。
家庭の駐車場で使われるユニットでもある。
車か駐車していたら、車にも被害があったと思う。
今まで上陸した台風の中では一番強烈だったという今回。
この屋根は今は撤去されている。