夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

今年、あと一週間・・♪

2005-12-23 17:56:00 | 定年後の思い
先程、煎茶を淹れながら、カレンダーを見たら、
来週の週末が大晦日となっていたので、改めて驚いたりした。

退職後の生活は、曜日感覚が薄れるので、
このような心境となる。

週の半ばに御用納めとなり、多くの方が年末年始の休暇となることだろう。
そして帰省ラッシュを得て、郷里でお正月・・。

昨年の私は、家内と東北の温泉に3泊4日で温泉滞在をした後、
家内の母に大晦日の時に来宅してもらい、新年の4日まで泊って頂いた。

大晦日の時は、東京の郊外でも雪が降り、交通機関が少し乱れたのを想い出した。

時の流れが早い、と思ったりしている。
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初冬の昼下がり・・♪

2005-12-23 13:45:00 | 定年後の思い
先程、買い物に行ってきたが、
東京の郊外は10度前後の晴れ間で、風もなく長閑な気候となっている。

防寒着で身を固めて行ったが、ぽかぽか陽気と感じる。

私は公園の近くを通り過ぎると、
初冬の景観であるが、藪椿が陽射しを受けて咲いている・・。

帰宅後、NHKのニュースで、日本海沿いの上越市の記録的な積雪と
降り続く雪の情景を報じていた。

東京の郊外の長閑な庭を観ていると、
全く別世界に思えた。

確かに日本列島は平常時でも色々な多面性を醸し出す風土であるが、
冬の今、寒気団がシベリア辺りから押し寄せてくると、より一層変化を観せる・・。

私の住む地域では、12月として雨が少なく、
うるおいのない乾ききった昨今であり、
私は雨を待ち望んでいるが、
お勤めの方達で三連休の人々は、恵みの気候となっている。

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寒冬(かんとう)と温度計・・♪

2005-12-23 10:02:00 | 定年後の思い
気象庁が暖冬の予測を訂正し、20年ぶりの寒冬になる、と報じている。

我が家の温度計は、5度から45度までしか目盛りがなく、
併用して湿度計が付いている。
従って、零下1度の早朝は、温度計の役割がしない。

これと併用して、湿度の目盛りは、20%から100%となっている。

この温度計は、15年前の初夏の時、
『XXちゃん、暑いから、クーラーを点けない・・』と家内に言った。

家内はクーラーの冷気が苦手だったので、
28、9度の居間の気温は何とも感じないようだった・・。

私は暑さには、不得意である。
『政府の広報だって、主婦連だって・・27度程度にしましょう、
と読んだことがあるよ・・』と私は言った。

『この位の暑さは、大丈夫ですわ・・』と家内は微笑んで言った。

その後、私はデパートに行き、この温度計を購入した。

我が家では、夏季の時、27度を越えると、クーラーが稼動する。

冬の今、家内は寒さが苦手なので、
ガス・ファンヒーターが活躍する。
政府の広報によれば、20度以内に節約しましょう、と今朝の新聞に載っていた。

我が家の居間に於ける温度は、22度となっている。

この温度計は、ドイツ製で、日常生活の可能な範囲の目盛りとなっている。
合理性を重んじるドイツらしい温度計である。



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天候の不順は・・。

2005-12-23 07:38:00 | 定年後の思い
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