夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

美人眼科医師とは、再会できず・・♪

2005-12-09 10:29:00 | 定年後の思い
朝の9時過ぎに、先週の金曜日に診察を受け、色々と検査を受け、
検査結果が予定だと本日出る、
ということであったので、事前に電話をした。

この前の検査は、眼科系の直接検査、レントゲン、血液検査を含めて、
色々な面から受け2時間以上となった。

『中間報告は来ているのですが、
まだ最終総合の検査結果はまだ・・なんです』
と電話に出られた方は言った。

『全ての検査結果は、何時頃になりますか・・』と私は訊いた。

『多分、今日の午後か、明日・・になると思います』と言った。

『それでしたら、来週の早めにお邪魔します』と私は言った。

『事前にお電話、頂けるでしょうか・・』と言われた。

私は本日に検査結果を予定としていたので、
気持ちとして何となく間延びしたような感じだった。

確かに血液検査をした時、
目の充血に影響をするのは、肝機能の影響かしら、と思い巡らしていた・・。
不安は多少あった。

或いはレントゲンを受けた時、何でかしら、とも思った。

私は開き直った気持ちで、健康診断代わりでもよい、と思ったりした。

昨年の退職前の健康診断は、業務が忙しく受けられず、
退職後にのんびりと人間ドックを受ければよい、と考えていたが、
実際はそのうちにね、と受診していなかった。

結果として、本日はお二人の美人の眼科医院長、医師にはお会い出来なかった。

来週ね、と私はそっと自分に言いきかせた・・。



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初めての霜・・♪

2005-12-09 08:26:00 | 定年後の思い
朝、戸を開けると、主庭の中心近くが白っぽくなっていた。

家内は『薄っすらとしていますが、霜よ・・』と言った。

屋根は、ここ数日前から霜が見えたが、
地面がこのように霜が降りてのは、晩秋を過ぎ、初冬を迎えた今、初めてであった・・。

この地に移り住んだ時、初めて初冬を迎えた時、5cm前後の霜柱があり、
少し驚いたのを想い出した。

そして、この地域が50年前頃、田畑や雑木林多かった小学生の時、
近道の畑の中にある小道を通り、霜柱が10センチ前後を踏みしめて、
通学したのも甦(よみがえ)ってきた・・。

そして、下校の二時前後になると、
霜柱の解けた少しぬかるんだ小道をとぼとぼと歩いたりした。

この地域も温暖化となり、田園の情景も消え去った・・。







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