夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

清楚な美人群・・♪

2005-12-22 18:05:00 | 定年後の思い
昨日、大学病院に行った。

二週間前頃、左目が充血したので、眼科で色々と検査を受けて、
ブドウ菌の疑いもありえると、
専門の内科医院長宛に紹介状を美人眼科医院長に書いて頂いた。

私は最寄の内科医院長にこの紹介状とレントゲン写真を手渡し、
色々と問診した後、
再びレントゲン撮影をした後、この写真を見ながら、
『症状は見られませんが・・このレントゲン写真だけですと、
断定出来ませんから・・
お時間がありましたら、CTスキャンの診察をお勧めしますが・・』
と35歳前後の明朗な男性医院長は言った。

『それでしたら、私も不安がありますから、
CTスキャンの検査をお願いします』と私は言った。

この結果、医院長の母校の大学病院で受診することとなった。

総合受付の窓口に行くと、
『XX先生のご指示で・・』と私は言った。

『XX先生の紹介ですね・・』と受付嬢は微笑んだ。

内科でこの先生は、水曜日のみ母校で担当医だった。

CTスキャンの検査の時、
専門技師の方に、
『時計とか、ベルトは取らなくて、宜しいでしょうか・・』と私は言った。

『胸の部分を撮りますから、大丈夫ですょ』と専門技師は言った。

5分程で検査は終り、撮影されたフィルムは40分ほど要すると事前に言われていたので、
持参した雑誌『サライ』を読みながら、内科の待合室で待機した。

その時、上下、青いフリースを召した女性医師を観た。
看護婦はどの病院でも見られる白い制服であったが、
この大学病院は女医さんの制服は、青いフリースだったのか、気づいた・・。

体操の女子大の人達より気品があるなぁ、と思ったりしていた。
知的で清楚感があり、この女医さん達を見詰めた。

まもなくして、この中のひとりの女医さんが私の名前を呼んだ・・。

内科の診断室で、内科の医師と青いフリースの女医さんがいた。

CTスキャンのフィルムを観ながら、
肺、肝臓、心臓、胃の詳細説明をしてくれた後、
『異常な箇所は、ありません・・
ただ今回の診察と直接関係はないのですが、
61歳ですので、血液サラサラではありませんので・・
後日、この対策は説明しますから・・』と医師は言った。

私は内臓関連で異常箇所がない事に安堵し、微笑を浮かべた・・。

医師も女医も微笑んでくれた。

大学病院を後にすると、煙草を喫いながら、
『後は、年齢相応の血が澱んでいるだけ・・
まぁ、酒も呑むし、煙草も喫うし・・』と呟きながら、歩いた。





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風強い、午後・・♪

2005-12-22 16:52:00 | 定年後の思い
午前中、庭の落葉樹の葉を整理し、掃き清めた後、
入浴し、散髪屋(理髪店)に行った。

店主と話していたら、
昔ほど歳末に込み合うことなく、分散化して助かる、と話していた。

私の現役時代には、年末年始の休暇の始まる頃に行ったりした。
その前週の休みの日には、年賀状を作ったり、庭の手入れとかしていた。

帰宅の途中、スーパーに買い物に寄ったが、
風は強く、店先の買い物客の自転車は殆ど倒れていた。

東京の郊外は、晴れ間であるが風の強い午後となった。
雨は相変わらず降らず、埃っぽく、乾気の日々が続いている。



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穏やかな朝・・♪

2005-12-22 08:38:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、風もなく、澄み切った晴れ間である。

我が家は、歳末に掛けて家内は大掃除を孤軍奮闘しているので、
私も庭掃除に専念しょう、としている。

退職後の家庭でも、歳末になりと何かと忙しくなる。
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