夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

どんよりとした寒空・・♪

2005-12-13 14:36:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、どんよりとした曇り空で、寒い日となっている。

白梅の枝に付いた黄色い葉もだいぶ散ってしまい、残りはわずかな情景となっている。

もみじの朱色の葉は、風もないのに葉をときたま地上に落としている。
樹木の下では、朱色の絨毯のようになっている。

静寂であるが、寒々しい午後のひとときです。

二時過ぎのテレビのニュースでは、
日本海沿いの地方では雪が降っていると報じています。

九州の阿蘇周辺も積雪が観られ、
北九州地域も大雪が予測される、とニュースは伝えている・・。

師走のお忙しい折、旅先の雪への想い、と違って、
日常生活の中では何かと大変、とニュースを観たりしている。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状の文面と送付先・・♪

2005-12-13 08:12:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、冷え切った朝であるが、晴れ渡った天候となっている。

師走の中旬となったので、年賀状のことをここ数日思案している。

私は現役時代の時、40歳代の後半まで、手書きで発信していた。
その後、五十歳代の半(なか)ばまで、ワープロで代書し、
それからはパソコン・ソフトで発信している。

私は字が下手で、手書きの時は、何時も恥ずかしい思いをしている。

せめて賀状の挨拶文ぐらいは、個性的な綴りと毎年だいぶ思案した上で、発信している。
ご笑話してくれた年もあったが、
今の時点で振り返ると、気負っていたなぁ、と思えた年もあった。

退職後の隠居の身として、送付先を何処まで絞り込むか、これも今の課題である。

昨年の秋、定年退職後、家内の父が亡くなり、喪中の挨拶状を送付していたので、
隠居の立場として初めて年賀状に当たる。

多分、現役時代に公私ともお世話になった人、
お互いに言い合える友達、そして親戚と親族になると思える・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする