夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

晩酌のあれこれ・・♪

2006-07-18 19:27:00 | 定年後の思い
私は呑兵衛であるので、夕食の直前、風邪を退かない限り、毎晩呑んでいる。

今の時節は、日本酒の時もあれば、ビールにする時もある。

熱帯夜が予測される時は、純米酒の辛口を冷やして頂いている。
小瓶の300mlの日本酒の瓶を利用して、私の好きな純米酒を入れて、冷蔵庫で冷やしておく。

ぐい呑みをその日の気持ちに応じて、
選定し、このぐい呑みを注(そそ)ぐ・・。
辛口の酒が口に含み、舌触りを味あう。

脂っこい料理の時は、やもえずビールを呑んだりしている。

冷酒は口あたり、舌触り、喉越しに良く、自制心のない私は呑み過ぎるのが悩みの種である。

私は家内と結婚当初、ビールの日は大瓶2本、
日本酒の日は弐合までと約束したが、守れない日もある。
特に休日前は、つい規定量を超えてしまう。

最近はビールの日は、中瓶1本程度が適量となったが、
純米酒の辛口の日は、相変わらずボーダー・ラインを超えることもある。




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豪雨の想いで・・♪

2006-07-18 13:58:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、先程まで本降りの雨であったが、
昼過ぎの今は止んでいる。

日中の最高気温が25度以下であって、
この時節に25日ぶりに低温、とニュースで報じていた。

これから再び降りはじめ、強い雨が明日にかけて降る。

梅雨の季節、10年前頃の時、豪雨の中に出勤した時が想い出される・・。


朝、目覚めると風が強く吹いて、雨は強く降っていた。

こうした時はバス、電車は通常通りの運行期待する方が無理なので、
何時もより30分早めに家をでる。

勤務先の最寄駅までは順調であったが、
会社までの川沿いの幅広い遊歩道を歩いていた時、
風は相変わらず強く、雨は横殴りとなっていた。

会社に着いた頃は、10分足らずの道のりであったが、
夏のスーツのズボンは膝頭から足元、靴はびっしょりと濡れた。

私は自分の席に着いて、ハンドタオルで拭いて、
フロアーの通路にある自動販売機でお茶缶を買い求め、
窓辺に寄り、川沿いの遊歩道を見下ろした。

前方の対岸はなだらから丘陵となっている斜面に、
数多くの小さなビル、商店街、そして住宅街から雨水が道路際の排水溝、路上から流れていたので、
川の側面にある1メートル前後の排水口は瀧のような川になだれ込んでいた。

遊歩道の樹木の枝葉は、強く風を受けて、しなっている。

私は、台風の直撃のようだ、と感じながら、煙草に火を点(つ)けた・・。

そして席に座り、業界紙を読み始めた。

始業時の25分前だった。

10年前頃の職場の状景としては、私のように振舞う人が、各部署で数人はいた。







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本降りの雨を迎えて・・♪

2006-07-18 08:52:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨日は霧雨の降る1日であったが、
今朝からは本降りの雨となり、気温は日中のピーク時でも25度前後が予測されている。

気象庁の予報としては、関東から中国地方に延びた梅雨前線に伴い、
山陰、東海地方、長野県は再び大雨となる恐れがあるとし、
土砂災害、河川の氾濫に厳重な警戒を呼び掛けている。

東京の郊外に於いても、本降りの雨の1日であり、時折り強い雨になる、と報じている。
明日も本日と同様なお天気、とテレビのニュースでも報じている。

いずれにして日本各地にお住いの人々が、
通勤、通学そして警戒注意報に対応されるお方等で外出せざる方は、
雨の酷(ひど)く降る中、お気の毒である。

少なくとも土砂災害、河川の氾濫等で、
人に被害が及ばないように祈念するばかりである。


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