夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

揺れるアロハシャツ・・♪

2006-07-26 19:08:00 | 定年後の思い
先程、玄関庭に下り立ち、夕暮れの樹木を眺めていた。

猛暑の一日の終りを告げて折、ここ10日ばかり陽射しが遠退いていたので、
樹木も熱い陽射しを1日受けていたが、何かしら生き生きとしている。
やはり樹木は、水、陽射し、土で生かされている、と改めて思ったりした。

樹木の少し延びきった枝葉は、微風を受けて揺れている。

洗濯物の干竿(ほしざお)が少し見えるが、アロハシャツが微風の中、揺れている・・。

家内は洗濯、今日は四回したわ、と先程言っていた。
ぐずついたお天気が続き、纏(まと)まった洗濯をした後、
半袖のスポーツシャツ等をし、
私の二度目の外出に着て行ったアロハシャツ等となったらしい。

私は揺れるアロハシャツを見ながら、熱かった日中の外出を思い浮かべた。



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猛暑の中の買い物・・♪

2006-07-26 18:01:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、久々の雲ひとつない快晴となり、32度の猛暑となった。

朝、9時半過ぎに駅前にスリッパ等を買い求めに出かけた。
家内は洗濯、掃除をしながら、各部屋の風通しをしているので、
独りで扇子を扇(あお)ぎながら、夏の陽射しの中を歩いた。

駅前のメガネ屋でサングラスのフレームを直してもらった。
過日、庭の草取りをした後、風呂をあがった後に居間のドアーに目寸を誤り、
フレームを歪(ゆが)んでしまったのであった。

直してもらったサングラスで帰宅したが、半袖のスポーツ・シャツは、汗まみれとなった。

顔を洗い、身体を拭いた後、アロハシャツを着て、
散髪屋(理容店)に行き、スーパーで買い物をした後、帰宅した。

2階の寝室をクーラーをセットし、冷気の中に落ち着いたのは、3時前後であった。

本を読んでいたら、少しまどろみ、あわてて起きたら、5時過ぎの時間を迎えた。


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薄日の朝を迎えて・・♪

2006-07-26 07:10:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、朝の陽射しが雲の多い中、
柔らかに差し込んでいる。

日中は雲が流れさり、久々の快晴となり、気温は30度前後の日を迎える。

家内は5時から洗濯、掃除と気合が入っている。
私はアメリカ芙蓉(フヨウ)の淡いピンク、白い花を見詰めているが、
日中、数箇所の買い物で忙しくなりそうである。

久々の快晴、夏らしい日、外出の時は扇子が必要かしら、と思ったりしている。
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