夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

改めて、佐渡島・・。

2008-08-02 09:16:55 | 旅のあれこれ
明日より、私達夫婦は家内の母と三人で新潟県の日本海に浮ぶ佐渡島に、
3泊4日で訪れる。

私達夫婦は、20年前頃の2月に2泊3日で観光周遊をし、
家内の母も旅行のお友達仲間とたびたび佐渡を訪れている。


今回、両津市の外れの丘陵に建つ観光ホテルで、
3連泊する旅行会社の企画を家内が見つけ、
これだったら、佐渡へのそれぞれの思いが叶(かな)うかしら、
と思ったりしたのである。


ここ3日間、私は佐渡島のことを私になりに調べたりしている。

私は何より、人の営みの集積である歴史、文化に興味があるので、
【佐渡伝統文化研究所】のホームページを開き、
色々と教示されたりしている。

http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/denbun/history/index_history.htm

そして、『人物』の中で、『佐渡に流された人達』を拝見しがら、
最初の流刑者は奈良時代より始まっていたことを知り、
各界の名の知れた多くの人を改めて知った次第である。

http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/denbun/person/runin/runin_in.htm

このような人に思いを馳せたりすると、私は時が過ぎることも忘れ、
ただあの時代は・・とため息をしながら過ごしたりしていた。


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コメント
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