2004年の秋、私は民間会社を定年退職して、まもなくブログの世界を偶然に知り、
若き青年時代に映画・文学青年の真似事をした時もあったので、
久々に散文に熱い思いで綴りはじめていたが、何を表現して綴ろうか、とまよいを重ねたりしていた。
翌年の2005年のこの日には、
【 映画の魅力について 】
と題して、数多くの方たちに読んでいただきたく、このような映画作品を羅列していたのである。
【・・
映画作品の多くは、私の自己形成上、色々な事を教えてくれた・・。
歴史、文化、風俗、信念・・といったような日常観のすべてを教えてくれた。
ここ数日前、購読している『週刊20世紀シネマ館』が配達されてきて、
今週は【1981~2000年の名画グラフィティ 20世紀のラストを飾った名画100選】が特集だった。
この中で、私が鑑賞した作品で、感じたことを採点のように表示する。
感銘した作品《☆☆☆》、ある程度感心作品《☆☆》、まあまあ程度《☆》、時間を無駄にした《★》、
と思った作品を列記します。
1981年【昭和56年】
☆『レイジング・ブル』
☆『エレファント・マン』
☆『レイダース 失われたアーク(聖櫃)』
☆『普通の人々』
1982年【昭和57年】
☆☆『黄昏(たそがれ)』
☆『炎のランナー』
☆『E.T.』
1983年【昭和58年】
☆☆『ガンジー』
☆『ソフィーの選択』
☆『フラッシュダンス』
★『ガープの世界』
1984年【昭和59年】
☆☆☆『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
☆『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説球』
1985年【昭和60年】
☆☆『アマデウス』
1986年【昭和61年】
★『エイリアン2』
1987年【昭和62年】
☆☆☆『プラトーン』
☆☆☆『アンタッチャブル』
☆『トップガン』
1988年【昭和63年】
☆☆☆『ラストエンペラー』
☆☆『ウォール街』
1989年【平成元年】
☆☆『レインマン』
☆『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』
★『バットマン』
1990年【平成2年】
☆『7月4日に生まれて』
1991年【平成3年】
☆☆☆『羊たちの沈黙』
☆『ダンス・ウィズ・ウルブス』
★『ターミネーター2』
1992年【平成4年】
☆☆☆『JFK』
☆☆『氷の微笑』
1993年【平成5年】
☆☆☆『許されざる者』
☆『ラスト・オブ・モヒカン』
1994年【平成6年】
☆☆☆『ピアノ・レッスン』
☆『スピード』
1995年【平成7年】
☆☆『ブレイブハート』
☆『ダイ・ハード3』
☆『アポロ13』
★『フォレスト・ガンプ/一期一会』
1996年【平成8年】
残念ながら、該当するのは無。
1997年【平成9年】
☆☆☆『イングリッシュ・ペイシェント』
☆『シャイン』
☆『インデペンデンス・デイ』
★『秘密と嘘』
1998年【平成10年】
☆☆☆『L.A.コンフィデンシャル』
☆☆『プライベート・ライアン』
☆『タイタニック』
1999年【平成11年】
☆☆『エリザベス』
☆『ライフ・イズ・ビューティフル』
☆『恋におちたシェイクスピア』
★『マトリックス』
★『シックス・センス』
2000年【平成12年】
☆☆『スペース カウボーイ』
☆☆『グラディエーター』
この雑誌の100選から洩れていると思える作品も数多くあり、
たとえば、『インドへの道』、『ダイ・ハード』、『ゴッドファーザー Ⅲ』、『マディソン郡の橋』、『シン・レツド・ライン』等である。
いずれにしても、上記に羅列した作品には、圧倒されます。
採点方式を表示しますと、その人の人生観が解かる、と思います。
最近、年を重ねたせいか、映画館に足を運ぶ魅力作品がなくなった、
と思ったりしている。
・・】
このように私は1月15日時点を基軸に、
昨年の2008年から定年退職後の三ヶ月後の2005年まで遡(さかのぼ)ったのであるが、
果たして進化してきたか、或いは退廃してきたか、解からないのである。
私はこの後、何気なしに、
♪こっちを向いて涙をふいて
【『哀愁のシンフォニー』 作詞・なかにし礼、作曲・三木たかし、唄・キャンディーズ 】
と小声で唄い、キャンディーズかょ、と呟いたりしたのであった。
私の現役時代は、たまたまあるレコード会社に勤めていた習性か、
他社のCBSソニーの所属のキャンディーズの歌でも、何かと歌の一節を歌ったりしている。
そして『微笑がえし』のタイトルに変更しょうかと思ったりしたが、
しかし、齢を重ねた今、余り過去にこだわるより、もっと前向きにと思いながら、
心身爽快に、
♪雪が溶けて川になって 流れてゆきます
つくしの子がはずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか
【『春一番』 作詞、作曲・穂口雄右、唄・キャンディーズ 】
と小声で唄ったりしたのである。
この後、私は【YouTube】のお力をお借りして、キャンディーズの歌声で励まされていたのである。
http://www.youtube.com/watch?v=IneHykqdB_A
【『春一番』 作詞、作曲・穂口雄右、唄・キャンディーズ 】
このような歌を聴いたりすると、市販のビタミン剤などよりも、遥か百倍以上は確かに効くのである。
href="http://www.blogmura.com/">
若き青年時代に映画・文学青年の真似事をした時もあったので、
久々に散文に熱い思いで綴りはじめていたが、何を表現して綴ろうか、とまよいを重ねたりしていた。
翌年の2005年のこの日には、
【 映画の魅力について 】
と題して、数多くの方たちに読んでいただきたく、このような映画作品を羅列していたのである。
【・・
映画作品の多くは、私の自己形成上、色々な事を教えてくれた・・。
歴史、文化、風俗、信念・・といったような日常観のすべてを教えてくれた。
ここ数日前、購読している『週刊20世紀シネマ館』が配達されてきて、
今週は【1981~2000年の名画グラフィティ 20世紀のラストを飾った名画100選】が特集だった。
この中で、私が鑑賞した作品で、感じたことを採点のように表示する。
感銘した作品《☆☆☆》、ある程度感心作品《☆☆》、まあまあ程度《☆》、時間を無駄にした《★》、
と思った作品を列記します。
1981年【昭和56年】
☆『レイジング・ブル』
☆『エレファント・マン』
☆『レイダース 失われたアーク(聖櫃)』
☆『普通の人々』
1982年【昭和57年】
☆☆『黄昏(たそがれ)』
☆『炎のランナー』
☆『E.T.』
1983年【昭和58年】
☆☆『ガンジー』
☆『ソフィーの選択』
☆『フラッシュダンス』
★『ガープの世界』
1984年【昭和59年】
☆☆☆『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
☆『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説球』
1985年【昭和60年】
☆☆『アマデウス』
1986年【昭和61年】
★『エイリアン2』
1987年【昭和62年】
☆☆☆『プラトーン』
☆☆☆『アンタッチャブル』
☆『トップガン』
1988年【昭和63年】
☆☆☆『ラストエンペラー』
☆☆『ウォール街』
1989年【平成元年】
☆☆『レインマン』
☆『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』
★『バットマン』
1990年【平成2年】
☆『7月4日に生まれて』
1991年【平成3年】
☆☆☆『羊たちの沈黙』
☆『ダンス・ウィズ・ウルブス』
★『ターミネーター2』
1992年【平成4年】
☆☆☆『JFK』
☆☆『氷の微笑』
1993年【平成5年】
☆☆☆『許されざる者』
☆『ラスト・オブ・モヒカン』
1994年【平成6年】
☆☆☆『ピアノ・レッスン』
☆『スピード』
1995年【平成7年】
☆☆『ブレイブハート』
☆『ダイ・ハード3』
☆『アポロ13』
★『フォレスト・ガンプ/一期一会』
1996年【平成8年】
残念ながら、該当するのは無。
1997年【平成9年】
☆☆☆『イングリッシュ・ペイシェント』
☆『シャイン』
☆『インデペンデンス・デイ』
★『秘密と嘘』
1998年【平成10年】
☆☆☆『L.A.コンフィデンシャル』
☆☆『プライベート・ライアン』
☆『タイタニック』
1999年【平成11年】
☆☆『エリザベス』
☆『ライフ・イズ・ビューティフル』
☆『恋におちたシェイクスピア』
★『マトリックス』
★『シックス・センス』
2000年【平成12年】
☆☆『スペース カウボーイ』
☆☆『グラディエーター』
この雑誌の100選から洩れていると思える作品も数多くあり、
たとえば、『インドへの道』、『ダイ・ハード』、『ゴッドファーザー Ⅲ』、『マディソン郡の橋』、『シン・レツド・ライン』等である。
いずれにしても、上記に羅列した作品には、圧倒されます。
採点方式を表示しますと、その人の人生観が解かる、と思います。
最近、年を重ねたせいか、映画館に足を運ぶ魅力作品がなくなった、
と思ったりしている。
・・】
このように私は1月15日時点を基軸に、
昨年の2008年から定年退職後の三ヶ月後の2005年まで遡(さかのぼ)ったのであるが、
果たして進化してきたか、或いは退廃してきたか、解からないのである。
私はこの後、何気なしに、
♪こっちを向いて涙をふいて
【『哀愁のシンフォニー』 作詞・なかにし礼、作曲・三木たかし、唄・キャンディーズ 】
と小声で唄い、キャンディーズかょ、と呟いたりしたのであった。
私の現役時代は、たまたまあるレコード会社に勤めていた習性か、
他社のCBSソニーの所属のキャンディーズの歌でも、何かと歌の一節を歌ったりしている。
そして『微笑がえし』のタイトルに変更しょうかと思ったりしたが、
しかし、齢を重ねた今、余り過去にこだわるより、もっと前向きにと思いながら、
心身爽快に、
♪雪が溶けて川になって 流れてゆきます
つくしの子がはずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか
【『春一番』 作詞、作曲・穂口雄右、唄・キャンディーズ 】
と小声で唄ったりしたのである。
この後、私は【YouTube】のお力をお借りして、キャンディーズの歌声で励まされていたのである。
http://www.youtube.com/watch?v=IneHykqdB_A
【『春一番』 作詞、作曲・穂口雄右、唄・キャンディーズ 】
このような歌を聴いたりすると、市販のビタミン剤などよりも、遥か百倍以上は確かに効くのである。
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