私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であり、
いつものように日の出前の5時半に起床し、ぼんやりとカレンダーを見たら、
月末かょ、と思いながら微苦笑したりした。
読売新聞の朝刊を煎茶を飲みながら、読んだりしていると7時になり、
雨戸を開けて、まばゆい朝陽を受けたしている。
そして地元の天気情報を見たら、
朝の6時は3度、日中は3月のような陽気に恵まれて14度前後、
そして夜の6時は10度前後となるので、
買物と散策に良し、夜のひととき月を誉(ほ)めるのも良いかしら、と思ったりした。
しかし、このようなことは私はいつものことであるので、
過ぎ去る一月は平年と変わったことはなかったかしら、とこのサイトに綴った投稿文を読み返したりしていた。
年末年始は家内の母に来て貰い、年末の28日より新年の4日まで、
私達夫婦と生活を共にしたのは、ここ6年ぱかりの恒例であるし、
新年の2日に洗濯機が故障し、やむえず家内が手洗いを孤軍奮闘したことかしら、
と思ったりした。
この後、私は使用してきた洗濯機は10年は過ぎているし、6年前頃に修理したことがあったので、
買い改めようと家内に了解させて、私は家内の機種の要望を聴いて、
家電の量販店に行ったぐらいかしら、と苦笑した。
そして思い返すと、何より変貌したのは、暖冬の日々であった・・。
年末に日本水仙が咲きはじめ、白梅も中旬から咲きはじめ、
私は微笑みながら戸惑ったりしていたのである。
このような状況であったので、私の住む地域は、
春のような暖かさに恵まれていたが、小雨が降ったのはわずか2日ぐらいで乾ききった空気につつまれている。
私は毎朝、天気情報を見たりしていると、
日本海沿いは平年より積雪が多く、除雪などに労苦を重ねている、と視聴したりすると、
傲慢かも知れないが、天上の気候の神々に積雪の多い地域から関東の南部も少しばかりわけてほしい、と思ったりしている。
私の住む地域は、私の幼年期の頃は、積雪も30センチ前後は毎年降っていたので、
何かと雪恋しのひとりである。
やむえず私達夫婦は、この時節は雪景色を求めて、国内旅行を幾度も重ねてきたのであるが、
この一月に私は家内に旅行に誘ってみたのであるが、経費節約と拒絶されてしまったのである。
去る11日には私の母の13回忌、次兄の33回忌の法事があったり、
家内のオーバー・コートも新調したりし、年金生活の我が家としては、ある程度は費用を要したのである。
そして、2月下旬より小笠原諸島に鯨(クジラ)が遊泳する情景を観る為に旅行があり、
生涯一回の機会と思われるので、ゆったりと滞在したいわ、
と家内の要望により、11泊12日となり、程ほどの高価な旅費となってしまったのである。
私は旅行会社に振り込む時、またもやパナソニックのプラズマ50インチのテレビが遠のいた、
と思いながら手続きをしたのである。
年金生活の今、洗濯、掃除、料理などはもとより何かと家内に負担をかけているので、
茶坊主に専念しても、買物を担当している私でも、降参よ、と心の中で呟(つぶや)いたりしている。
このような身勝手な私の心情すれば、
二月のある日、私の住む地域で雪が舞い降り、積雪15センチの情景を秘かに願っているのである。
そして我が家のテレビは、1997(平成9)年のワイド型32インチを眺めながら、
ハードの質感でなく、放送中味のソフトが何より重要である、
と悔(くや)し紛(まぎ)れに呟いたりしている。
このように私は、とりとめなく1月を過ごし、
相変わらず読書をしたり、このサイトに50通前後を綴ったりしている。
href="http://www.blogmura.com/">
いつものように日の出前の5時半に起床し、ぼんやりとカレンダーを見たら、
月末かょ、と思いながら微苦笑したりした。
読売新聞の朝刊を煎茶を飲みながら、読んだりしていると7時になり、
雨戸を開けて、まばゆい朝陽を受けたしている。
そして地元の天気情報を見たら、
朝の6時は3度、日中は3月のような陽気に恵まれて14度前後、
そして夜の6時は10度前後となるので、
買物と散策に良し、夜のひととき月を誉(ほ)めるのも良いかしら、と思ったりした。
しかし、このようなことは私はいつものことであるので、
過ぎ去る一月は平年と変わったことはなかったかしら、とこのサイトに綴った投稿文を読み返したりしていた。
年末年始は家内の母に来て貰い、年末の28日より新年の4日まで、
私達夫婦と生活を共にしたのは、ここ6年ぱかりの恒例であるし、
新年の2日に洗濯機が故障し、やむえず家内が手洗いを孤軍奮闘したことかしら、
と思ったりした。
この後、私は使用してきた洗濯機は10年は過ぎているし、6年前頃に修理したことがあったので、
買い改めようと家内に了解させて、私は家内の機種の要望を聴いて、
家電の量販店に行ったぐらいかしら、と苦笑した。
そして思い返すと、何より変貌したのは、暖冬の日々であった・・。
年末に日本水仙が咲きはじめ、白梅も中旬から咲きはじめ、
私は微笑みながら戸惑ったりしていたのである。
このような状況であったので、私の住む地域は、
春のような暖かさに恵まれていたが、小雨が降ったのはわずか2日ぐらいで乾ききった空気につつまれている。
私は毎朝、天気情報を見たりしていると、
日本海沿いは平年より積雪が多く、除雪などに労苦を重ねている、と視聴したりすると、
傲慢かも知れないが、天上の気候の神々に積雪の多い地域から関東の南部も少しばかりわけてほしい、と思ったりしている。
私の住む地域は、私の幼年期の頃は、積雪も30センチ前後は毎年降っていたので、
何かと雪恋しのひとりである。
やむえず私達夫婦は、この時節は雪景色を求めて、国内旅行を幾度も重ねてきたのであるが、
この一月に私は家内に旅行に誘ってみたのであるが、経費節約と拒絶されてしまったのである。
去る11日には私の母の13回忌、次兄の33回忌の法事があったり、
家内のオーバー・コートも新調したりし、年金生活の我が家としては、ある程度は費用を要したのである。
そして、2月下旬より小笠原諸島に鯨(クジラ)が遊泳する情景を観る為に旅行があり、
生涯一回の機会と思われるので、ゆったりと滞在したいわ、
と家内の要望により、11泊12日となり、程ほどの高価な旅費となってしまったのである。
私は旅行会社に振り込む時、またもやパナソニックのプラズマ50インチのテレビが遠のいた、
と思いながら手続きをしたのである。
年金生活の今、洗濯、掃除、料理などはもとより何かと家内に負担をかけているので、
茶坊主に専念しても、買物を担当している私でも、降参よ、と心の中で呟(つぶや)いたりしている。
このような身勝手な私の心情すれば、
二月のある日、私の住む地域で雪が舞い降り、積雪15センチの情景を秘かに願っているのである。
そして我が家のテレビは、1997(平成9)年のワイド型32インチを眺めながら、
ハードの質感でなく、放送中味のソフトが何より重要である、
と悔(くや)し紛(まぎ)れに呟いたりしている。
このように私は、とりとめなく1月を過ごし、
相変わらず読書をしたり、このサイトに50通前後を綴ったりしている。
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