私は東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であるが、
中小業の民間会社に35年近く勤めて定年退職した2004年〈平成16年〉の秋に定年退職し、
その直後から年金生活をしている。
私の半生は、何かと卑屈と劣等感にさいなまれ、悪戦苦闘の多かった歩みだったので、
せめて残された人生は、多少なりとも自在に過ごしたと思い、年金生活を始めた・・。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭に築後36年を迎える古ぼけた一軒屋に住み、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
こうした中で、過ぎし一カ月の前の頃から家内は瞼(まぶた)の周辺がかゆみとなり、
市販の薬をドラックストアーで買い求めて治療してきたが、昨今に赤みとなったりで、
昨日の夕暮れに、
『明日(あした)・・眼科の先生に診ていただくわ』
と家内は私に言ったりした。
やがて夕食前に私が入浴した後、なぜかしか左の腰の近くに吹き出物のような赤みがあり、
三日前の頃は少し膨らんでいたが、痛みもなく放置していたが、やはり気になったりしていた。
そしてこの状況を私は家内に話したりすると、
『うちのお父さん・・40代の頃に大きな吹き出物が出来て・・
近くの病院で10センチぐらい切開して・・治ったことがあったから・・
専門の皮膚科の先生に診て頂いた方が無難だわ・・』
と家内は私の腰近くを視て言ったりした。
この後、私は最寄駅の付近で、『眼科』、そして『皮膚科』をネットで検索した。
そして『眼科』は午前9時から、『皮膚科』は午前10時から受診時間と知ったりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e0/caf65846169ff91249c80d74a6c18cfc.jpg)
本日の春の陽気に恵まれている中、午前の8時半過ぎに私たち夫婦は駅前に向って歩いた。
私たちは結婚して38年生であるが、これまでは私がギックリ腰で整形外科、風邪で内科などを体験し、
家内も胃痙攣で内科、歯の治療で歯科に病院に行ったが、
それぞれの日時は差異があり、共に同じ日にそれぞれの病院に治療に受けに行くのは初めてである。
やがて駅前から家内の治療を受ける『眼科』の病院をお互いに確認した後、
私は独りで『皮膚科』の病院の場所を確認した後、
付近を散策して10時受診開始時を待ちわびたりした。
そして10時の5分前に『皮膚科』の病院に行くと、
受付の近くにある待合室に10数組の受診者がいた。
私は予想したより少し多いなぁ、と思いながら持参した本をソフアーに読んだりした。
やがて30分過ぎた頃、XXさん、お待たせを致しまして、と若い看護師の女性から呼ばれて、
医院長のいる診察室に私は行ったりした。
そして私はこれまでの経過状況を言ったりした後、
患部を診て頂く為に、恥ずかしながら長ズボン、そしてパンズを少しずらした・・。
結果としては、隣室で切開をすることなり、私は隣室の診察室に移動するように指示された。
その後、診察室は8畳くらいの広さで、ベットが中央に設置されて、
私は麗(うる)わしき若き看護師に指示されて、ベットに横たわった後、
再び長ズボン、そしてパンズを少しずらした・・。
そして医院長が見えて、麻酔をした後に一センチ前後切開します、と宣言された後、
私の赤み帯びた患部の手術をして頂いた。
そして入浴は避けてシャワーだけにし、切開した箇所が濡れた場合は、ガーゼを取り換えて、
細菌物質の薬を呑み、明日も治療経過を診せて、と医院長から言われたりした。
もとより細菌物質は、細菌による感染症の対処であるが、
明日も通院するのか、と私は思ったりした。
やがて何かとプラス思考の私は、明日も麗(うる)わしき若き看護師に逢える、
と私は瞬時に感じ、承知致しました、と私は病院長に御礼の言葉の最後に元気よく言ったりした。
やがて私は医院を辞した後、最寄りの薬局で薬を受け取り、
家内と待ち合わせした場所に急いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/88/7004b03e82715406ff0be58637479144.jpg)
しかし家内はいなく、結果として家内と逢えたのは一時間後であった。
何かしら『眼科』の患者が多く、待ちくたびれた後に、丁重に治療して下さった、
と私は家内から聞いたりして、安堵したりした。
この後、私たちはスーパーで買物をした後、近くのネパール料理店で遅い昼食をした。
やがて駅前より自宅に向かい歩きだしたのは、午後2時過ぎであった。
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中小業の民間会社に35年近く勤めて定年退職した2004年〈平成16年〉の秋に定年退職し、
その直後から年金生活をしている。
私の半生は、何かと卑屈と劣等感にさいなまれ、悪戦苦闘の多かった歩みだったので、
せめて残された人生は、多少なりとも自在に過ごしたと思い、年金生活を始めた・・。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭に築後36年を迎える古ぼけた一軒屋に住み、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
こうした中で、過ぎし一カ月の前の頃から家内は瞼(まぶた)の周辺がかゆみとなり、
市販の薬をドラックストアーで買い求めて治療してきたが、昨今に赤みとなったりで、
昨日の夕暮れに、
『明日(あした)・・眼科の先生に診ていただくわ』
と家内は私に言ったりした。
やがて夕食前に私が入浴した後、なぜかしか左の腰の近くに吹き出物のような赤みがあり、
三日前の頃は少し膨らんでいたが、痛みもなく放置していたが、やはり気になったりしていた。
そしてこの状況を私は家内に話したりすると、
『うちのお父さん・・40代の頃に大きな吹き出物が出来て・・
近くの病院で10センチぐらい切開して・・治ったことがあったから・・
専門の皮膚科の先生に診て頂いた方が無難だわ・・』
と家内は私の腰近くを視て言ったりした。
この後、私は最寄駅の付近で、『眼科』、そして『皮膚科』をネットで検索した。
そして『眼科』は午前9時から、『皮膚科』は午前10時から受診時間と知ったりした。
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本日の春の陽気に恵まれている中、午前の8時半過ぎに私たち夫婦は駅前に向って歩いた。
私たちは結婚して38年生であるが、これまでは私がギックリ腰で整形外科、風邪で内科などを体験し、
家内も胃痙攣で内科、歯の治療で歯科に病院に行ったが、
それぞれの日時は差異があり、共に同じ日にそれぞれの病院に治療に受けに行くのは初めてである。
やがて駅前から家内の治療を受ける『眼科』の病院をお互いに確認した後、
私は独りで『皮膚科』の病院の場所を確認した後、
付近を散策して10時受診開始時を待ちわびたりした。
そして10時の5分前に『皮膚科』の病院に行くと、
受付の近くにある待合室に10数組の受診者がいた。
私は予想したより少し多いなぁ、と思いながら持参した本をソフアーに読んだりした。
やがて30分過ぎた頃、XXさん、お待たせを致しまして、と若い看護師の女性から呼ばれて、
医院長のいる診察室に私は行ったりした。
そして私はこれまでの経過状況を言ったりした後、
患部を診て頂く為に、恥ずかしながら長ズボン、そしてパンズを少しずらした・・。
結果としては、隣室で切開をすることなり、私は隣室の診察室に移動するように指示された。
その後、診察室は8畳くらいの広さで、ベットが中央に設置されて、
私は麗(うる)わしき若き看護師に指示されて、ベットに横たわった後、
再び長ズボン、そしてパンズを少しずらした・・。
そして医院長が見えて、麻酔をした後に一センチ前後切開します、と宣言された後、
私の赤み帯びた患部の手術をして頂いた。
そして入浴は避けてシャワーだけにし、切開した箇所が濡れた場合は、ガーゼを取り換えて、
細菌物質の薬を呑み、明日も治療経過を診せて、と医院長から言われたりした。
もとより細菌物質は、細菌による感染症の対処であるが、
明日も通院するのか、と私は思ったりした。
やがて何かとプラス思考の私は、明日も麗(うる)わしき若き看護師に逢える、
と私は瞬時に感じ、承知致しました、と私は病院長に御礼の言葉の最後に元気よく言ったりした。
やがて私は医院を辞した後、最寄りの薬局で薬を受け取り、
家内と待ち合わせした場所に急いだ。
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しかし家内はいなく、結果として家内と逢えたのは一時間後であった。
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と私は家内から聞いたりして、安堵したりした。
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