夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

安倍首相は、テレビで『国民の命は、私が守る・・』と言明を私は期待してきたが、嘆願し・・。

2020-02-26 14:06:41 | ささやかな古稀からの思い

昨日の25日、政府は新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備え、
総合的な基本方針が公表された。

何かしら安倍首相は、『患者の増加スピードを可能な限り抑え、国内での流行を抑えることが重要』
と強調されていたが、具体的に実行できる基本施策が乏しく、
無力な私でも失望した。

街中で感染が広がる「市中感染」の局面を迎えている今、
国民が重苦しく不安の中、安倍首相こそが、テレビで特別臨時放送で、
『国民の命は、私が守る・・』と言明を私は期待してきたが、嘆願している。

          

もとより日本の首相は、国民の命と財産を守ることも責務のひとつであり、
今後の数週間が、新型コロナウイルスの最も重要なフェーズ(局面)と、各専門家の諸氏から、
発言されている。

安倍首相、そして厚生労働大臣が発言されていたが、抽象的な内容が多く、
大半の国民は、具体的にどうしたらよいの、もどかしく感じている御方が多いと思われる。

          

こうした日本の難局の今、もとより安倍首相が『国民の命は、私が守る・・』
と先立って言明をして、具体的な箇条で実行施策を国民に提示してほしい。

この結果、私たち国民は鼓舞されて、それぞれ御方が対策し、新型コロナウイルスを打破して、
明るい日々をお互いに共有できることを、私は無力ながら願っている。

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