夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

気象による体調の変化、寝る前にコップ1杯の水で対策、改めて私は学び、やがて微笑んで・・。

2020-02-21 15:21:02 | ささやかな古稀からの思い

先程、ときおり愛読している公式サイトのNEWSポストセブン  】を見ていたら、
『 気象による体調の変化、寝る前にコップ1杯の水で対策を 』
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市の片隅みに住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、私が多々の理由で年金生活を始めた2004年(平成16年)の秋の当初から、
我が家の平素の買物は、 私は自主的に買物専任者として宣言し、 家内から依頼された品を求めて、
独りで殆ど毎日、我が家より歩いて、スーパー、専門店など歩いて行き、 買物メール老ボーイとなっている。

この後は、やはり自宅から3キロ以内の遊歩道、小公園などをひたすら歩き廻ったりして、
季節の移ろいを享受している。

          

こうした根底のひとつには、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活丸15年を過ごしてきた。

そして私は寝たきりなどは、ささやかな日常のささやかな願いも制約されるので、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症とか心筋梗塞などは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。

ここ三寒四温の時節の中、気温の激しい変化に私は体力の衰えの為か、
戸惑ったりしているが、人生は気合だ、と自身を叱咤激励をしたりしている、

そして紳士バックを園児の真似事をして斜め掛けで、颯爽と歩いたりしている。
こうした中、高齢者は脱水症は天敵と学んできたので、ペットボトルの煎茶をコンビニなどで買い求めて、
ときおり水分補給をしながら、歩くことが多い。

こうした深情を秘めている私は、《・・気象による体調の変化、寝る前にコップ一杯の水で対策・・》を学びたく、
こっそりと記事を精読してしまった・・。

この記事の原文は、『女性セブン』の2020年2月27日号に掲載された記事のひとつで、
関連の公式サイトの【  NEWSポストセブン   】に2月19日に配信され、
無断であるが記事の大半を転載させて頂く。

《・・気象による体調の変化、寝る前にコップ一杯の水で対策を

          

最近の異常気象の問題は、自然への問題だけではない。
人間にも気象病といわれるトラブルをもたらしている。

なんとなく体がだるい、体調が優れない、気持ちが落ち着かないといったものから、
気温の変化では、脳卒中(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血)や
心臓病(心筋梗塞、狭心症)などのリスクが高まる。

また気圧の変化でも、腰痛、神経痛、尿路結石による痛みの発作、メニエール病のめまい、
難聴などの発作、頭痛や吐き気を伴う緑内障発作などが引き起こされる可能性があるという。

          

◆寒いポイントを知って手先、足先も上手に防寒

気象そのものは変えられないが、降水確率を見て折り畳み傘を準備するように、
知識と最新情報を意識して取り入れ備えることで、
脳卒中や心臓病などもかなり回避できると気候と病気の関係を研究し、
気象予報士でもある脳神経外科医、福永篤志さんは話す。

「まずは寒さ対策です。
冷え込んだ朝、暖かな布団の中から出る時に、血圧が急上昇します。
着替えを枕元に置いて、布団の中で、上着や靴下を履くのが効果的です。

特に靴下が重要。
不用意に裸足で冷たい床を歩いた時の血圧上昇のリスクは意外に大きいものです。

また天気予報で翌朝の冷え込みを確認したら、起床時に合わせて、
エアコンのタイマーをセットしておくのもいいですね」

また外出や屋外での家事にも、防寒着や保温力が高い首元のマフラーでしっかり防寒を。
洗濯物干しや水仕事など、手先が冷たいものに触れる作業には、ゴム手袋を使うとよい。

さらに福永さんは脳神経外科・脳卒中専門医の立場から、水分補給の重要性を訴える。

「脳梗塞や心筋梗塞の直接的な原因は、血管の中にできる血の塊、血栓です。
高齢者はトイレの回数を気にして、水分を控えがちで、ますます血栓ができやすくなります。

また冬は主幹動脈なども塞ぐ大きな塊、塞栓になりやすいので、より水分補給が大切なのです。
ぜひ寝る前と起床時にコップ半分~1杯の水を飲んでください。
これは季節や年齢を問わず、効果的な血栓対策になります。毎日の習慣にするとよいでしょう」

          

◆寒暖差、紫外線など生活に密着した情報をインターネットでチェック

テレビや新聞などにも気象情報、天気予報を提供している日本気象協会は、
生活の中のいろいろな場面で、その日その日の気象情報が役立つよう、
独自に出した“生活指数”を公式サイト『tenki.jp』で公開している。

たとえば「紫外線指数」は、人体に影響を与える紫外線量を計算し、紫外線の強さをランクで表示。
日中積算予測と時間別予測も行っている。

また「寒暖差肌荒れ指数」では、化粧品メーカーの資生堂と共同で、
肌の乾燥・肌荒れにもつながる急激な気温低下リスクを5段階で表示。

そのほか「洗濯」、「風邪ひき」、「鍋もの」といったユニークな指数も。

もちろん毎日の最高・最低気温、降水確率がわかる「天気予報」や
警報・注意報、地震情報などの「防災情報」などもチェックできる。
気象病予防に活用してみては?・・》

注)記事の原文にあえて改行を多くした。    

            

私は恥ずかしながら、昨年の2019年の新年そうそう、
心臓の激しい痛みで、やむなく救急車で病院に行き、
やがて『胸膜炎』(追記・急性冠症候群)と病状とされ、しばらく経過観察したく・・
と入院が余儀なくされて、結果的に8泊9日の入院となったりした。            

このような体験をしてきた私は、何かと心臓に関しては、生死が関係するので、
真摯に学んだりしてきた。

          

そして「三寒四温」の季節は、
激しい寒暖差によって、
心筋梗塞、狭心症、大動脈解離、不整脈といった心血管疾患が発症しやすくなる、
と学んだりした。

何かしら
人は、生命を維持するために、気温が高い時は放熱、
低い時は加熱と保温を行って、体温を一定に保っている。

暑くなると、血管を広げて血流を増やして、熱を逃がし、
寒くなると、血管を収縮させて血流を減らして、熱を逃がさないようにする。


そのため、気温が高くなると血圧は下がり、低くなると血圧が上がる。
この血圧の上下動が急激に起こると、血管や心臓に大きな負担がかかってしまう、
と遅ればせながら学んだりした。

          

今回、《・・気象情報、天気予報を提供している日本気象協会は、
生活の中のいろいろな場面で、その日その日の気象情報が役立つよう、
独自に出した“生活指数”を公式サイト『tenki.jp』で公開している。

・・「寒暖差肌荒れ指数」では、化粧品メーカーの資生堂と共同で、
肌の乾燥・肌荒れにもつながる急激な気温低下リスクを5段階で表示・・》
と知り、こっそりと私は検索してしまった・・。

https://tenki.jp/indexes/gap_temp/
☆日本気象協会の公式サイト【tenki.jp】;「寒暖差肌荒れ指数」☆

私は生まれて初めて見て、知らなかったよぅ・・と微笑んだりした。

          

私は夕食の後、何かと煎茶が好きで、お寿司屋さんから頂いた大きな湯呑茶碗のふたつに煎茶を淹れて、
そして大きめのマグカップにインスタント・コーヒーを淹れて、お盆にのせて、居間に片隅に置いておく。

やがて寝る前に、この中のひとつの湯呑茶碗に残した冷めた煎茶を大半飲んだ後、
布団に向かった行く習性がある。

このようなこともあり、今回《・・寝る前にコップ1杯の水で対策・・》と読み、
そうですよねぇ・・と微笑んだりしている。

コメント
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