夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

風邪やインフルエンザの予防には、免疫力の強化が欠かせない、高齢者の私は学び、やがて微苦笑をして・・。

2020-02-18 16:08:09 | ささやかな古稀からの思い
先程、ときおり愛読している公式サイトの【 日刊ゲンダイ 】を見ていたら、
『 免疫力を強化 インフルエンザや花粉症はタブレットで予防 』、
と題された見出しを見たりした、

私は東京の調布市の片隅みに住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒家に住み、 ささやかに過ごしている。

こうした中、平素の我が家の買物は私の担当で、
家内から依頼されて品を求めて、殆ど毎日のように行っている買物メール老ボーイの身であり、
この後は、帰宅後に自宅の3キロ範囲にある遊歩道、公園を歩くことが多い。

そして三寒四温の時節、私は体力の衰えた為か、
気温の変化に戸惑い、ときおり少しばかり鼻水、くしゃみをする時がある。

更にここ一カ月は、新型コロナウイルスに伴い、人出の多い処は、
マスクをして動いている。

こうして何かと戸惑いながら私は生活しているが、
もとより風邪やインフルエンザ、そして未知の花粉症、或いは新型コロナウイルスの感染は困苦するので、
今回の《・・風邪やインフルエンザの予防には、免疫力の強化・・》って、
どのようなことなの・・と思いながら記事を精読してしまった。

この記事は、公式サイトの【 日刊ゲンダイ 】に2019年12月1日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。

《・・
風邪やインフルエンザの予防には、免疫力の強化が欠かせない。
そんな中、注目のアイテムが乳酸菌で、ヨーグルトや飲料だけでなく、
飴(あめ)やタブレット、菓子のほか、野菜ソースなどにも取り入れられている。



☆記事に掲載されていた写真をお借りした☆

実は風邪薬の市場規模は、約1000億円なのに対し、
マスクや飴など風邪予防の市場規模は、3倍以上の3600億円。
コンビニやスーパーなどで、すぐに買える手軽さが受けているのだろう。


コンビニの棚を見渡すと「たべるシールド乳酸菌タブレット」や
「VC-3000のど飴」、「龍角散ののどすっきり飴」など目移りするほどだが、
大正製薬が12月122日からファミリーマートで
先行発売しているタブレット「パブロンのおいしい」シリーズが注目を集めている。


種類は「ビタミン」と「ジンジャー」の2つ。
K-2乳酸菌とビタミンCが共通していて、「ビタミン」にはビタミンB2とB6が、
「ジンジャー」にはショウガエキスがそれぞれプラスされている。

「K-2乳酸菌には、免疫力を増強したり、感染症を予防したりする効果のほか、
スギ花粉症やアトピー性皮膚炎、インフルエンザの症状軽減効果が
ヒトや動物の試験で確認されています。

『ビタミン』の方は、風邪予防に使用されるビタミン群で、ショウガエキスは体を温める効果が高い」
(同社広報担当者)

K-2乳酸菌は、酒かす由来の植物性乳酸菌のひとつ。
マウスにK-2乳酸菌を1週間投与してインフルエンザウイルスを感染させ、
気道のウイルス量を調べると、投与していないマウスに比べて有意に少なく、
免疫力の指標となる抗体の量は有意に増えていたという。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

          

記事を読みながら、記事に掲載された写真の中で、
我が家の家内の愛好品の龍角散 のどすっきり飴』があり、私は微笑んだりした。

そして私がここ数年愛好している『カンロ 金のミルク』があり、
思わず微笑んでしまった・・。
この他には、昨年の1月にタバコを禁煙して以来、『カンロ 金のミルク 抹茶』、
そして『カンロ ノンシュガー 珈琲茶館』をこよなく愛食している。

しかしながら大正製薬が発売しているタブレット「パブロンのおいしい」シリーズは、
未知の世界となっている。

          

私の秘かな免疫力は、昨年の12月、日本抗加齢医学会認定専門医のさんの寄稿文に導かれて、
『 体の老化防ぐ「一十百千万」の法則 』、遅ればせながら初めて学び、多々教示させられた。

この法則は
《・・「一」は一読。スマホなどの画面などではなく、紙の本や雑誌を一日一回は読む。

       「十」は十笑。一日十回、大笑いする。
       「百」は百吸。百回、深呼吸をする。
       「千」は千字。文字を千字書く。
       「万」は万歩。一万歩、歩くこと。・・・》
と私は学び、微苦笑したりした。

          

私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖におしゃべりが好きで、
結婚した当初からでも、 何かと家内と談笑したり、 やがて年金生活の中でも
ご近所の奥様、ご主人などと明るく微笑みながら談笑したりしている。

そして私は、遊歩道、公園などを散策していると、 見知らぬ男性、 女性グループの御方たちと、
話しかけられたり、或いは話しかけたりして、 立ち止まって談笑したりしている。

或いは体力の衰えを実感している私でも、好奇心を失くしたら、この世は終わりだ、と思い、
今日に至っている。

そして
明るく元気よく楽しく過ごすことが大切だよなぁ・・と微苦笑をしたりしている。

 

コメント
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