私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活の77歳の身であるが、
梅雨の時節なのに、夏のような熱い日々が続いている。
梅雨の時節なのに、夏のような熱い日々が続いている。
例えば昨日の24日には32度前後、本日の25日は35度前後、
明日の26日には33度前後が予測されている。
これ以降も30度超えが横一線となり、長年にこの地域に住んでいる私でも、
どうしてなのょ、今から真夏のような熱さが続き・・戸惑ったりしている・・。
明日の26日には33度前後が予測されている。
これ以降も30度超えが横一線となり、長年にこの地域に住んでいる私でも、
どうしてなのょ、今から真夏のような熱さが続き・・戸惑ったりしている・・。

こうした中、
こうした中で、私の夏模様の容姿は、
制服のようになった半袖のスポーツシャツ、或いはアロハシャツ、
長ズボン、そして夏の帽子を深くかぶり、サングラスを掛け、ウォーキング・シューズで足元を固め、
そして紳士バックを園児のように斜め掛けにして、颯爽と歩いたりしている。
しかしながら陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしている。
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
炎天下の道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。

やがて休憩ねぇ、と思いながら、小公園に寄り、幾重か大きな樹の下にあるベンチに座り、
コンビニで買い求めたペットボドルの煎茶を飲み、水分補給をしたりしている。
こうした根底には、高齢者は、脱水を起こしやすい要素をいくつも持っていて、
放置すると、寝たきりや認知症を招く結果になりかねない、と学んだりしてきた。
そして脱水にならないことは、やはり喉の渇きを感じる前に、
こまめに水分補給は大切だ、 と思いながら実施してきた。
やはり高齢者の77歳の私が熱中症で、遊歩道か公園などで倒れて、
気が付いたら病院のベットの上だった・・、
余りにも多くの見知らぬ御方に御迷惑をお掛けする・・。
最悪の場合は、遊歩道か公園などで倒れて、
あの世に旅立つのは、つたない人生航路を歩んできた私でも、
余りにも可哀そう・・思ったりした・・。

このような心情を秘めている私は、遅ればせながら、
昨年に横浜鶴見リハビリテーション病院(横浜市鶴見区)の吉田勝明院長より、
夏本番の熱中症対策について、記事を読み、多々教示させられたりした。

そして何かと忘れることがおおくなった私は、復習が大切だ、
と思いながら、記事を読み返したりした・・。
☆こんな症状は要注意
「熱中症は、暑熱障害による症状の総称です。
暑熱環境にさらされた状況下での体調不良は、
すべて熱中症と考えなければなりません」(吉田院長)
そのうえで吉田院長は、日本救急医学会が2000年以降採用している
重症度Ⅰ度~Ⅲ度の分類を頭に入れておくようにとアドバイスします。
▼重症度Ⅰ度:現場での応急処置で対応できる軽症
▼重症度Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症
▼重症度Ⅲ度:入院して集中治療の必要性のある重症
暑熱環境にさらされた状況下での体調不良は、
すべて熱中症と考えなければなりません」(吉田院長)
そのうえで吉田院長は、日本救急医学会が2000年以降採用している
重症度Ⅰ度~Ⅲ度の分類を頭に入れておくようにとアドバイスします。
▼重症度Ⅰ度:現場での応急処置で対応できる軽症
▼重症度Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症
▼重症度Ⅲ度:入院して集中治療の必要性のある重症

☆熱中症が疑われるときにとるべき行動
では、自分や周囲の人が熱中症を疑われる場合、
どんな行動をとればいいのでしょうか。
「まず意識があるかどうかを確認し、
意識がなければ、すぐに救急車を要請してください。
意識があれば、急いで涼しい場所へ移動させます。
次に行うべきことは、脱衣と冷却です。
衣服をゆるめて、熱を体から放散させてください。
露出した皮膚に濡らしたハンカチを当て、うちわで風を送るといいでしょう。
自動販売機で冷たいペットボトルを買い、
首の両側、脇の下、太ももの付け根に当てて冷やすのも効果的です。
救急車を呼んでも、到着するまではこのような方法で、
体温の冷却に努める必要があります」(吉田院長)
その後、行うのは水分と塩分の補給になります。
「大量に汗をかいていたら、汗で失われた塩分の補給も必要になるので、
水より経口補水液か、スポーツドリンクが適しています。
意識が不明瞭で自分で飲めない場合は、
無理に飲まそうとせず、医療機関に運んで点滴を打ってもらいます」(吉田院長)
どんな行動をとればいいのでしょうか。
「まず意識があるかどうかを確認し、
意識がなければ、すぐに救急車を要請してください。
意識があれば、急いで涼しい場所へ移動させます。
次に行うべきことは、脱衣と冷却です。
衣服をゆるめて、熱を体から放散させてください。
露出した皮膚に濡らしたハンカチを当て、うちわで風を送るといいでしょう。
自動販売機で冷たいペットボトルを買い、
首の両側、脇の下、太ももの付け根に当てて冷やすのも効果的です。
救急車を呼んでも、到着するまではこのような方法で、
体温の冷却に努める必要があります」(吉田院長)
その後、行うのは水分と塩分の補給になります。
「大量に汗をかいていたら、汗で失われた塩分の補給も必要になるので、
水より経口補水液か、スポーツドリンクが適しています。
意識が不明瞭で自分で飲めない場合は、
無理に飲まそうとせず、医療機関に運んで点滴を打ってもらいます」(吉田院長)

☆応急処置をまとめると
こうした初動の対応は、熱中症にかかった人の命を救えるか、どうかを左右します。
『熱中症環境保健マニュアル2018』(環境省)をもとに、応急処置をまとめるとこうなります。
『熱中症環境保健マニュアル2018』(環境省)をもとに、応急処置をまとめるとこうなります。

この中で緊急を要するのは、呼びかけても、意識がない場合です。
近くの人に協力を求めて、最低2人でチームを組み、
1人は、AED(自動体外式除細動器)を探しに走り、
もう1人は、救急車を要請しながら、本人に付き添ってください。
普段通りの呼吸がなかった場合、
救急車が到着するまで、心肺蘇生(心臓マッサージ)を行わなければなりません。
毎年多くの人が熱中症で亡くなっています。
十分な水分補給と暑さ対策で自分の身を守る一方、
万一熱中症が疑われる人に出会ったら、適切な行動がとれるようにしたいものです。・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

今回、改めて横浜鶴見リハビリテーション病院(横浜市鶴見区)の吉田勝明院長に導かれて、
熱中症が疑われるとき、すぐにとるべき行動とは?、
多々教示されたりした・・。
私は殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩いたりし、
3年前までは、熱中症対策をして熱い夏を乗り越えてきた・・。
熱中症が疑われるとき、すぐにとるべき行動とは?、
多々教示されたりした・・。
3年前までは、熱中症対策をして熱い夏を乗り越えてきた・・。
陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
陽射しが燦燦と照らす道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。

こうした時、ときおり ♪しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね・・
何かと単細胞の私は、1968年(昭和43年)の頃に流行(はや)った
【『三百六十五歩のマーチ』の歌を心の中で唄い、歩く時もある。
このように私は、水前寺清子さんが唄った『三百六十五歩のマーチ』の歌に、
ときおり叱咤激励されて、 何とか健康寿命の範囲にいられるので、
作詞された星野哲郎さんに感謝をしながら、
私にとっては『三百六十五歩のマーチ』の歌は、心身のビタミン剤だ、
と思いを深める時もあったりした。

しかしながら、一昨年の2月の頃より、新型ウィルスの烈風より、
買物、散策、病院の通院など外出の時は、生まれて初めてマスクを付けてきた。
こうした中で、口の周りが熱く汗ばむようで息苦しくなり、
人影のいない遊歩道、公園などで、こっそりとマスクをはずす時もある。
まもなく私は、コロナ対策と熱中症対策の二重苦で、
紳士用の日傘を買い求めて、せめて散策をする時は日傘を差して、
少し涼しいかしら、ときおり独り微笑んできた。

やはり自分の身は自分で守る・・
今まで通りに徹して、気合を入れて歩こう、と思ったりしている。
そして帰宅後には、天国のような世界が私を待っている・・。
エアコンの冷気の中で、冷やした煎茶、アイスコーヒーを飲んだり、
冷やしたトマトを食べたり、ときには冷やしたスイカを家内と共に食べたりしている。
しかしながら32度以上の熱い日は、体力の衰えを実感している77歳の私は無理だと感じ、
こうした熱い日は、我が身を大切に、自宅のエアコンに甘えて、読書の日かしら、
と微笑んだりしている。
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
陽射しが燦燦と照らす道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。

こうした時、ときおり ♪しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね・・
何かと単細胞の私は、1968年(昭和43年)の頃に流行(はや)った
【『三百六十五歩のマーチ』の歌を心の中で唄い、歩く時もある。
このように私は、水前寺清子さんが唄った『三百六十五歩のマーチ』の歌に、
ときおり叱咤激励されて、 何とか健康寿命の範囲にいられるので、
作詞された星野哲郎さんに感謝をしながら、
私にとっては『三百六十五歩のマーチ』の歌は、心身のビタミン剤だ、
と思いを深める時もあったりした。

しかしながら、一昨年の2月の頃より、新型ウィルスの烈風より、
買物、散策、病院の通院など外出の時は、生まれて初めてマスクを付けてきた。
こうした中で、口の周りが熱く汗ばむようで息苦しくなり、
人影のいない遊歩道、公園などで、こっそりとマスクをはずす時もある。
まもなく私は、コロナ対策と熱中症対策の二重苦で、
紳士用の日傘を買い求めて、せめて散策をする時は日傘を差して、
少し涼しいかしら、ときおり独り微笑んできた。

やはり自分の身は自分で守る・・
今まで通りに徹して、気合を入れて歩こう、と思ったりしている。
そして帰宅後には、天国のような世界が私を待っている・・。
エアコンの冷気の中で、冷やした煎茶、アイスコーヒーを飲んだり、
冷やしたトマトを食べたり、ときには冷やしたスイカを家内と共に食べたりしている。
しかしながら32度以上の熱い日は、体力の衰えを実感している77歳の私は無理だと感じ、
こうした熱い日は、我が身を大切に、自宅のエアコンに甘えて、読書の日かしら、
と微笑んだりしている。