夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

初めての『電力ひっ迫注意報発令』、77歳の私は学び、戸惑いながら・・。

2022-06-27 15:24:47 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む77歳の年金生活の身であるが、
先程、ぼんやりとテレビのニュースを見ていたら、
『 “午後4時~5時に特に厳しい予想
     ” 初の電力ひっ迫注意報発令で経産省が会見 』、
と題された見出しを見たりした。

この後、熱い時節に、電力の能力が衰え、
最悪の場合は停電になった場合、首都圏に多大な被害を受けることが遅む、
詳細に学びたく、視聴したりした。




《・・27日 経産省が会見
東電管内で、初の『電力受給ひっ迫注意報』が発令されたことを受け、
経済産業省は27日午前、会見を開き、
「引き続き夕方が厳しい状況にある」と話した。

この猛暑を受け、冷房使用による電力不足の懸念があるとして、
政府は初めて、電力需給ひっ迫注意報を東京電力管内に発令している。





経済産業省によると、東京電力管内では
電力供給の余力を示す「予備率」が、
27日午後4時半から5時に、1・2%まで低下すると見込まれている。

安定供給に必要な3%を下回っているが、
他の地域からの電力融通などを準備しているということだ。

経産省は、さらなる気温上昇があれば、
注意報から警報への切り上げもあり得るとしていて、
「夕方には、熱中症予防のため冷房を使いつつ、できる限りの節電をお願いしたい、と呼びかけている。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
 


今回、東京電力で利用されている地帯に、

初めての『電力ひっ迫注意報発令』を学んだりした。

私は平素の我が家の買物で、一日おきにスーパー、専門店などに独りで行ったり、
この後は帰宅後に、独りで買い物に行ったりしてる・・。

この熱い時節は私の夏模様の容姿は、
制服のようになった半袖のスポーツシャツ、或いはアロハシャツ、
長ズボン、そして夏の帽子を深くかぶり、サングラスを掛け、ウォーキング・シューズで足元を固め、
そして紳士バックを園児のように斜め掛けにして、颯爽と歩いたりしている。

しかしながら陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしている。





帰宅後はエアコンの冷気に負けて、心地よく過ごしている。

こうした日常から、少し変化させないと、いけないと思いながら、
冷気に甘えている・・。


今回、初めての『電力ひっ迫注意報発令』を学び、
いざ停電になった場合が怖くて、
我が家として、節電を思案している。

コメント
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