夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

風邪気味の80歳の私、早寝早起き元気な児、と微笑みを重ねて・・。

2024-11-23 14:15:35 | 傘寿からの思い

こうした中、一昨日の21日、午前中のひととき、私たち夫婦は、
我が家から15分ばかり歩いたホームセンターに、
買い物に行ったりした・・。

帰路、曇り空の中、突然に霧雨が降り、私は持参していた携帯の雨傘しかなく、
家内に手渡して、私は少しばかり濡れたしまったが、
日本男児だった私は、帰宅後、着替えて過ごしたりした・・。



昨日の22日、ホームセンターで依頼した配達を我が家で受け取った後、
4週間サイクルで通っている最寄りの散髪屋(理容店)に、行ったりした。

帰路、おだやかな秋日和に恵まれていたが、
何故かしら時折、咳が出たり、少し鼻水がでたりし、覇気はなく、
ごまかしたようなブログの投稿文を発信した後、
ぼんやりとし過ごしたりした・・。



やがて夕食後、しばらくした後、風邪気味の状態であったので、
市販の風邪薬を服用して、平素より早めにベットにもぐりこみ、
いつもの習性で、本を読んだりした。

たまたま読んでいる本は、加藤陽子さん著作の
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(新潮文庫)であり、
近現代史として最も優れた力作と感心しながら、読んでいる作品である。

こうした作品をあの時代に、思いを想像させながら思索して、
やがて眠りに落ちたりした・・。

本日、目覚めたのは5時半すぎで、よく眠ったよなぁ・・
と独り微苦笑したりした・・。

やがて我が家の平素の買い物担当の私は、秋晴れに恵まれる中、
北風で少しばかり寒さを感じたりしたが、
何かしら気分爽快となり、独り微笑んだりした・・。



やがて帰宅後、我が家の近くに流れている野川、
両岸にある遊歩道を散策した・・。



そして自由気ままに散策できる悦びに、私は微笑みを重ねたりした。


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