夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

暑い夏「急に立ち上がる」と命にかかわるかも、79歳の私は学び、多々教示させられて・・。

2024-05-29 15:46:07 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『   暑い夏「急に立ち上がる」と命にかかわるかも・・・
    急な血圧低下が転倒・ショック状態を招く!
       上皇陛下執刀医が教える<低血圧>の注意点  』、
と題された見出しを見たりした。

こうした中で、過ぎし、

そして循環器専門の府中市に所在する『榊原記念病院』に於いて、
10数名の医療スタッフの中で、
私は中央診察台で心電図、造影剤を入れてカテーテル、そしてCTスキャンなどの精密検査、
或いはレントゲン終えたのは、早朝3時半すぎであった・・。

やがて『胸膜炎』(追記・急性冠症候群)と病状とされ、しばらく経過観察したく・・
と入院が余儀なくされて、結果的に8泊9日の入院した、苦い体験がある。

そして幸運にも、この後は再発はなく、今日に至っている。

 

このような私は、今回の《・・暑い夏「急に立ち上がる」と命にかかわるかも・・
・・急な血圧低下が転倒・ショック状態を招く・・》って、
どのようなことですか、と思いながら、記事を読んでしまった・・。


暑い夏「急に立ち上がる」と命にかかわるかも…急な血圧低下が転倒・ショック状態を招く!上皇陛下執刀医が教える<低血圧>の注意点(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

暑い夏「急に立ち上がる」と命にかかわるかも…急な血圧低下が転倒・ショック状態を招く!上皇陛下執刀医が教える<低血圧>の注意点(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

厚生労働省の「令和4年 人口動態統計」によると、日本人の死因第2位は「心疾患」で、23万2879人が亡くなったそう。そのようななか、「命にかかわる血管と心臓の病気も、生活...

Yahoo!ニュース

 

《・・厚生労働省の「令和4年 人口動態統計」によると、
日本人の死因第2位は「心疾患」で、23万2879人が亡くなったそう。

そのような中、「命にかかわる血管と心臓の病気も、生活習慣で予防できる」と話すのは、
2012年に当時の天皇陛下(現・上皇陛下)の執刀医を務めたことで広く知られる、
心臓血管外科医の天野篤先生。

今回は、天野先生が「命を落とすリスク」を減らすためのアドバイスをまとめた自著
『60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常』より、一部引用、再編集してお届けします。

【書影】上皇さま、美智子さまにもお伝えした「血管元気」「心臓元気」の処方箋。
天野篤『60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常』
* * * * * * *



◆血圧が下がると、まず腹痛が起きる

夏は、血圧が低下する季節です。
気温が上昇すると、体内にも熱がこもるため、その熱を放散しようと、血管が拡張します。

また、汗をたくさんかくと、血管内の水分と塩分が失われ、血液量が減少します。
こうしたことから、血圧が下がりやすくなるのです。

血圧というと高血圧ばかりが問題視されますが、低血圧も軽く考えてはいけません。
血圧が低いことそのものは、高血圧のようにほかの病気には、直接つながりませんが、
めまい、立ちくらみ、頭痛、全身の倦怠感といった症状が生じ、
失神して命にかかわるような、大きな事故につながるリスクがあるのです。

低血圧には、明確な基準はありませんが、WHO(世界保健機関)によると、
安静時で「上の血圧(収縮期血圧)100mmHg以下/下の血圧(拡張期血圧)60mmHg以下」とされています。

普段は正常範囲なのに、急激に血圧が低下して、上の血圧が70以下になると、
まず腹痛が起こります。

これは、われわれの体の仕組みが関係しています。
というのも、血圧が下がって血流が少なくなると、
体は優先的に脳、心臓、腎臓に、血液を送ろうとします。
そのため、ほかの臓器への血流が減って、影響が出るのです。

具体的には、胃への血流が減ると、胃粘膜の保護機構が障害されて、腹痛が起こるのです。
さらに低血圧が続いて脳への血流が減ると、意識消失を招きます。

高齢者は、動脈硬化が進んでいる場合が多く、血管に弾力性がないため、
急激な血圧低下を起こす可能性が高くなるので、注意が必要です。

天野篤 ・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


今回の《・・暑い夏「急に立ち上がる」と命にかかわるかも・・
・・急な血圧低下が転倒・ショック状態を招く・・》、
多岐に及ぶ具体的な症状を学び、79歳の私は学び、多々教示させられたりした・・。

私の定年後の年金生活は、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸19年半を過ごしてきた。

そして


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