夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

100円ショップ【キャンドゥ】部屋の隙間風や外の冷気をブロック! 便利な「防寒グッズ」7選、私は学び、多々教示させられて・・。

2021-12-30 14:57:42 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースの中で、
『【キャンドゥ】部屋の隙間風や外の冷気をブロック!
  便利な「防寒グッズ」7選 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住んでいる年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、私が2004年(平成16年)の秋に定年退職する数年前、
雨戸、外壁、垣根、門扉など最小限にリフォームをした・・。

昨今、少しペンキが剥がれかかった窓枠などを見たりして、
たとえ家を建て直すと、少なくとも数千万円を要し、老後資金が乏しくなり、
訪れたい国内の各地にも旅行費の捻出に、困苦すると思われるので、
リフォームを避けている。



しかしながら寒い時節の今、古ぼけた戸建の為、家の中でも寒い部屋もあり、
今回の《・・部屋の隙間風や外の冷気をブロック! 便利な「防寒グッズ」7選・・》って、
どのような「防寒グッズ」ですか・・、と思いながら記事を読んでしまった。

この記事は、ハピママ*/Mami Azumaさんの寄稿文であり、
初めて知る公式サイトの【 ウレぴあ総研 】に於いて、12月30日に配信され、
無断であるが記事を転載させていただく。

《・・

ウレぴあ総研

【キャンドゥ】窓用バブルシート

本格的に冬が到来し、毎日あったかグッズが手放せなくなってきましたね。

いくら寒いからといって、ずっとエアコンをつけていると、電気代も跳ねあがるし、
なんとかならないかな~と思っていたところ、
100円ショップ「キャンドゥ」にさまざまな寒さ対策グッズが売っているのを発見!

今回は、自分をあたためるというより、
部屋の寒さを軽減してくれるようなアイテムを見つけてきました。

☆冬のお悩み解消!キャンドゥの「寒さ対策グッズ」7選

1:室内の熱を逃しにくくなる「窓用バブルシート」

窓を開けていなくても、外の冷気は窓から入ってきますよね。
また、室内の熱も窓から逃げていきます。
せっかくエアコンで部屋をあたためても、窓が冷たいと台無し!

窓の寒さ対策をするなら、「窓用バブルシート」がおすすめです。

見た目は、梱包用のプチプチとそっくり。
ですが、プチプチをさらに上から透明なシートで覆っているような作りなので、
プチプチよりもさらに防寒性が高そうです。

窓の大きさにあわせて、カットして使うことができます。

貼る面のホコリや汚れを拭きとってから、
全体に霧吹きで水をスプレーして密着させていくだけで、しっかりとくっつきます。

粘着テープだと、はがすときが大変そうですが、
水でくっつくタイプなので、はがしたり調節したりするのもラク。

透明なので外の光を妨げないのもいいところ。
結露の防止にもなりますね。

貼っただけで、すぐにあたたかさを感じるほどではないですが、
貼らないよりも、窓からの冷気がましになった気がしました。
大きめの窓には、全体に貼っておくと効果がありそうです。



2:すき間風対策に!「ドラフトストッパー」

寒いときは、家族でひと部屋に集まって、その部屋のドアを閉めて
密閉された空間をあたためると効率よくあたたまれますが、そこで注意したいのが、すき間風。

すき間風は、かなり小さなすき間からでも入ってきますし、
そのすき間から暖気も逃げていくので、
せっかくお部屋をあたためても温度が下がってしまって、もったいないことに。

それを防いでくれるのが「ドラフトストッパー」。
ドア下に装着して、すき間を埋めてくれます。

ハピママ*


【キャンドゥ】ドラフトストッパー 

装着するのは、横からスライドするだけなのでカンタン!

ドアの厚み3.5cm以下に適応し、ドアの横幅にあわせてカットもできます。
我が家のドアの場合は、1本では長さが足りなかったので、
ドア全体を覆うならもう1本を切って足す必要がありました。

色は2種類あるようなので、ドアの色にあわせて選びたいですが、
筆者が訪れたキャンドゥには1色しかありませんでした。

意外と部屋の温度を下げる大きな要因のひとつは、
すき間風なので、あなどれませんよ。



3:吊るすだけで断熱効果アップ!「アルミ断熱カーテン」

窓の寒さ対策には、こちらも便利。
窓の大きさにあわせて、連結して使える「アルミ断熱カーテン」です!

装着もカンタンで、カーテンレールにS字フックなどを引っかけて吊るすだけ。
断熱効果がアップするので、省エネ効果も期待できます。

アルミなので光を通さず、閉めると暗くなります。
昼間はカーテンのように開けておいて、
夜特に寒い時間に閉めて使うと、外光を妨げないのでいいかもしれません。

アルミ断熱カーテンは1枚入りで、サイズは約90×45cm。
大きい窓だと長さが足りないので、S字フックや安全ピン、ペーパーリング、
結束バンドなどで連結したり、何枚か並べて使用してください。

さきほど紹介した窓用バブルシートとあわせて使うと、
さらに断熱効果が高まった感じがしました!


4:お風呂だけでなく窓にも!「アルミ保温シート」

寒いと、お風呂の温度もすぐに下がってしまうのが難点。
最近のバスタブは、構造的に冷めにくくはなっていますが、
それでも気温によって冷めやすさは変わってきます。

そんなときに便利なのが「アルミ保温シート」。
サイズは約70×120cmで、お風呂の大きさにあわせて切って使うことができます。

フタを閉める前に、お湯の上にのせておけば、
アルミの保湿力で熱を逃がさず、省エネになりますよ。

さらにこちらを窓に貼って、窓用の断熱シートとして使うのもアリ。
「窓用バブルシート」と同様、霧吹きで貼りたい窓全体に、
水を吹きかけて貼っておくだけ。

「アルミ断熱カーテン」ほどではないですが、光も少々遮断してしまうので、
元々日当たりが悪くて常に電気をつけている部屋だったり、
夜限定で使用するようなら最適だと思います。


5:立てて使える「隙間風防止パネル」

ハピママ*


【キャンドゥ】隙間風防止パネル 

税込330円商品の「隙間風ガードパネル」も、「ドラフトストッパー」同様すき間風を防ぐ商品です。
窓際など、寒さが気になる場所に立てて使います。

貼り付けるのではなく、立てて使うので気軽に試せます。
ジグザグに折ってあるので、使わないときはコンパクトにしまっておけますよ。

サイズは約45×120cm。
ひとつだと窓1枚分くらいなので、窓2枚となるともうひとつ欲しいところです。

また、立てておくので、いつの間にか倒れている危険性もあります。
立ててからカーテンを閉めて使う、つまり夜の使用が向いていると感じました。

色・柄はいくつかバリエーションがあるので、
店頭にてお部屋に合いそうなものをセレクトしてみてください。


6:カーテンのすき間からもれる冷気を遮断!「カーテン隙間防止クリップ」

「カーテン隙間防止クリップ」は、その名の通り、
カーテンのすき間をなくして、窓からの冷気を遮断してくれるアイテム。

とにもかくにも、エアコンであたためた部屋の温度を逃がさないためには、
窓部分の対策が重要。
少しでもすき間風を入れないためにも、使用したいアイテムです。

使い方はカンタン。
クリップをカーテンに差し込み、カーテンを閉めた状態で
マグネット部分が重なるようにクリップの位置を調節するだけ。

カーテンがしっかり重なり、すき間がなくなりますよ。

朝、カーテンからもれる太陽の光に起こされてしまうという方にもおすすめです。



7:外気の侵入をしっかりブロック!「すきまテープ」

「すきまテープ」も、まさにすき間を埋めるアイテム。
窓のすき間に貼って、すき間風をシャットアウトしてくれます。

貼る面のホコリや水分、油分をしっかりふき取り、乾かしてから、
テープの剝離紙をはがして貼り付けます。
長さは約3m(1巻約1.5m×2巻入り)で、好みの長さにカットして使うことができます。

厚手タイプを購入しましたが、厚さや長さは、さまざまなタイプのものが販売されていますので、
お好みのものをお買い求めください。

実際に貼ってみると、かなり貼りやすく、
ちょっとズレても、すぐにはがせば微調整もしやすかったです。

また、厚みがあってぴっちりと貼れるので、すき間風防止には、かなり効果的です!

ただ、大きな窓だと窓の縦幅に対して、すべて貼るなら1巻では足りませんでした。

こちらは外気だけでなく、ホコリの侵入も防ぎます。
また、戸あたり音の防止にもなるので、窓だけでなく、
ドアや網戸、食器棚にも使うことができますよ。

幅広い用途に対応しているので、一度試してみても損はないですよ。

ひたすら窓からの冷気の遮断や、部屋の暖気を逃がさない対策のためのグッズを紹介しました。
キャンドゥには、こんなにたくさんの寒さ対策グッズがあるということに驚きです。
併用して使えばさらに部屋の断熱効果が高まること間違いナシ!

ぜひこの冬はキャンドゥの寒さ対策グッズで、冷え知らずの毎日を送ってくださいね。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 

 
今回、ハピママ*/Mami Azumaさんの寄稿文に導かれて、
多々教示されたりした・・。

私は家内のホディガード兼お供で、ときおり駅前に買物に行くが、
こうした時、家内は殆ど100円ショップに立ち寄ってきたので、 男性の私でも、
私は100円均一ショップで買い求めた品、日頃愛用している。
 
過ぎし私が年金生活を始めた当時の2004年(平成16年)の秋、
100円均一ショップは風の噂で知っていたが、 店頭販売価格は100円で買い求めることができる品は、
製造元の原価を推定すると、たいした物はないだろう、と思ったりしていた。
 
やがて多彩な数多く品を知り、よくぞ製造元の方達は、創意工夫、企業努力で開発されて、
そして100円均一ショップに納品しているなぁ、と私は驚いたりしてきた・・。
 
              
 
我が家は100円ショップで購入してきた品は、
収納用品(ケース・ボックス)として小物トレー、ポリ袋、ハンガー、S字のフックなど、
生活雑貨としては家具脚カバー、家具脚滑り止めなど、
 キッチン収納としては吸盤小物ホルダー、マグネットスポンジホルダーなど、
或いは掃除用品としては洗濯ばさみ、ほうき(ミニ)などを家内は買い求めてきた。
 
私は100円ショップを知って、まもなくクリアケースとクリアファイルがあることを知り、
廉(やす)くて驚きながら、書類整理に積極的に買い求めたりしている。
 
そして数年過ぎた頃、文房具屋さんで少し高価なカレンダーを長年購入してきたが、
100円ショップでメモ書き欄のあるカレンダーを見つけて、これ以来、私は毎年買い求めている。
 
或いは私は旅行などをする時、表紙が堅牢なA4サイズのノートを文房具屋さんより買い求めて持参してきたが、
100円ショップでA4サイズのレポート用紙を見つけて、
これ以来、A4サイズのクリアファイルの中に、レポート用紙を入れて活用している。
 
 
このように私たち夫婦が買物に行ったりすると、
家内は殆ど100円ショップに立ち寄ったりして、 早や丸17年が過ぎている。
 
今回の記事で、買物メール老ボーイの私は学び、多々学んだりした・・。
何かと無知なことが多い私は、今回も多岐に及び学んだりした。
コメント (2)
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