☆羽毛布団やダウンのウエアは「肌に直接」が鉄則

朝晩の冷え込みが増し、布団の中まで寒さを感じる季節になった。
寝る際に毛布や羽毛布団を使い始めた人も多いはず。

ところで、羽毛布団と毛布を重ねてかけるとき、
どちらを上にするかで、温かさが違ってくることを知らない人が意外と多いようだ。

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一般的に毛布を羽毛布団の上にし、羽毛布団と接するようにして寝た方が、
布団の中が温かくなると言われている。

羽毛布団は、体温を感知してふくらみ、保温性を高める性質がある。
しかし、羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまう。

そのため体の上に直接、羽毛布団をかける方が、温かさを感じやすいというわけだ。

これには、さらなる裏ワザが。

温かさをパワーアップさせたい場合は、毛布を体の下に敷き、身体の上に羽毛布団をかけるのだ。
そうすると、体から放出される熱が、下でも受け止められるため、保温効果が上がる。

これからさらに寒い季節がやってくる。
毛布の順番を変えながら、寒い夜も温かくぐっすり眠れる対策を。

出典:ウェザーニューズ ・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 
 
 

今回、《・・羽毛布団と毛布「どちらが上か」 かける順番で温かさに違い・・》、
こっそりと読んでしまったが、少しボケた私でも、当たたねぇ・・、微笑みを重ねてたりした。

そして更に暖かくする方法として、
《・・毛布を体の下に敷き、身体の上に羽毛布団をかけるのだ。
そうすると、体から放出される熱が、下でも受け止められるため、保温効果が上がる。・・》、
このような秘伝を学んだりした。



私は更に暖かくする方法としては、
身体の上に羽毛布団をかけ、そして毛布を掛けて、外気がマイナスになり、厳しい寒さの夜の時は、
掛け布団を一枚重ねれば、暖かな南国に旅をしているように感じたりしてきた。

何はともあれ、暖かく安眠できる方法は、もとよりそれぞれの御方の御身体の状態に寄るよなぁ・・、
と微笑んだりしている。