夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

寿命を縮める・・80歳を超えたら、絶対に「やってはいけない」薬の飲み方、77歳の私は、多々教示されて・・。

2021-12-14 13:14:51 | 喜寿の頃からの思い

先程、愛読している講談社の公式サイトのひとつの【現代ビジネス】を見ている中、
『 寿命を縮める・・80歳を超えたら、絶対に「やってはいけない」薬の飲み方 』、
と題された見出しを見たりした・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
こうした中、過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。 


私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、検査、そして問診の時、
『 国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・何なりと御指導をお願い致します 』
と私は内科の医師長に懇願した。
 
そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、蒼色吐息のような表情で、内科の医師のアドバイスを聴いたりした・・。
 
私は家内との共通趣味は国内旅行であり、糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。
このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しい夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。
 
やがて医師から、料理のカロリー試算表を渡された上、 軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。
 
この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら、
野菜を多くした料理を作って貰い、これ以来、朝夕頂いたりした。
 
そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
何かと現役サラリーマン時代より、純米酒を愛飲してきた呑兵衛の私は決別して、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。
 
          
 
こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
やがて糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。
 
そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、多くの薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしているが、
厳密には、医院長より、経過観察中と診断されている。
 
このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、
そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、早や11年目となっている。



こうした中で、ここ数年、毎朝飲んでいる薬は、
◎グリメピリド錠・・・血糖を下げる薬

◎グラクティブ錠・・・血糖を下げる薬 インスリンの分泌を促す薬

◎アトルパスタチン錠・・・コレステロールを下げる薬 動脈硬化を防ぐ薬
             脳卒中や心筋梗塞を防ぐ薬

◎ニフェジビンCR錠・・・血糖を下げる薬 心臓の血行をよくする薬

◎ジャディアンス錠・・・糖の排出を促す薬 血糖を下げる薬
            心臓の負担を軽くする薬

こうした5種類の薬を毎朝飲んでいるので、
今回の《・・寿命を縮める・・80歳を超えたら、絶対に「やってはいけない」薬の飲み方・・》、
小心者の私は、ドキンとし、こっそりと学びたく、記事を読んでしまった・・。



この記事は、『週刊現代』の2021年12月4日号に掲載された記事で、
関連の【現代ビジネス】に於いて、12月14日に配信つれ、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。


《・・
健康、相続、住居、墓じまい・・・人生のゴールが少しずつ見えてきた年齢になっても、
準備するべきことは多数ある。


☆ウイルスから守れなくなる

関節リウマチの薬が2種類、コレステロール値を下げる薬、降圧剤、痛み止め、
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 
 
 

今回、寿命を縮める・・絶対に「やってはいけない」薬の飲み方、
多々教示されたりした・・。

私の家内の母は、14歳年上の91歳の『要介護3』の身であるが、

過ぎし80歳の頃は、身体を衰えても心は健在で、『要支援1』であったりした。

こうした時に、内科、整形外科に通院して、大量の薬を飲んだりしていた。
やがて内科の医院長が知ることに寄り、重複しているような近い薬を避け、
整理して頂いたことがあったりした・・。



私が
最寄の内科に8週間毎に定期検査日、
そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、早や11年目となっている。

こうした中で、血圧、中性脂肪、善玉コレステロール、悪玉コレステロール、
肝機能、血糖検査で空腹時、ヘモグロビンA1c、尿の糖など検査されきた・・。

もとより、この間の食べもの、散策、飲んでいる5種類の薬などの結果が、
実態を明示され、説明して下さり、もしも悪い時は具体的に指摘されたりしてきた・・。

或いは、足首のむくみ、階段を上がった時は息切れしませんか、問診されたり、
或いはタバコを禁煙した直後は、体内を輪切り状態にして
X線撮影するCT検査を受診し、何とか無事に終了したりした。

この医院の医院長より、受診してきたので、
私は信愛を重ねて、主治医のような御方となっている。


このように私は、多事多難の関門を何とか通過している・・。

今回、薬の飲み方を学んできたが、私の飲んでいる5種類の薬に関しては、
それぞれの検査項目に改善されているので、安堵をしたりしている。
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