先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースの中で、
『 トイレに行く回数で変わる? 脳に毒がたまる人の習慣 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住んでいる年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中、私は年金生活を丸17年過ごしてきた中、
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思いで、過ごしてきた。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
こうした深情で過ごしてきた私は、
今回の《・・トイレに行く回数で変わる? 脳に毒がたまる人の習慣・・》って、
どのようなことですかと思いながら、記事を読んでしまった・・。
この記事は、【ダイヤモンド・オンライン】から12月5日に配信され、
無断ながら記事を転載させて頂く。
《・・現代人の脳には、“毒”が溜まっている!
無意識に溜まった脳の“毒”を出して 、脳がみるみる若返る食事法を紹介する
脳の若返りと認知症治療の専門医・白澤卓二医師が提案する衝撃の最新刊『脳の毒を出す食事』では、
現代人の脳に溜まった毒を出し、脳の機能を上げる食事法を紹介している。
現在、認知症患者数は、増加の一途。
その発症を避けるには、40代からの脳のケアが大切だと著者はいう。
本書では、世界最新の医学で明らかになった認知症予防・改善策と、
その研究からわかった脳のパフォーマンスを上げるために必要な食事を提案する。
● 自分なりにできることから始めよう
脳と体の解毒には、水分をたっぷりとって、1日に7~8回は排尿をすることも大切です。
トイレに行く回数が少ない人は、水分不足かもしれません。
食事にも、水分は含まれていますが、
飲料水として飲む量は、1日1~1・5リットルが目安です。
寝ている間に、コップ1杯程度の汗をかきますから、
朝起きたら、コップ1杯程度の水か白湯を飲むといいでしょう。
その後は、こまめに水分を補給します。
水に限らず、抗酸化物質を多く含むコーヒーや、
殺菌・抗酸化力があるカテキンが含まれている緑茶、
ストレスを緩和するテアニンを含む玉露もおすすめです。
汗をかくことも大事になります。
汗と一緒に排出される毒は、全体の3%ですが、どうせやるなら、家事で多めに体を動かす、
散歩で早歩きをするなどして汗をかければもうけものです。
本原稿は、白澤卓二著『脳の毒を出す食事』からの抜粋です。
この本では、認知症など脳の機能不全の原因となる、
現代人の脳に溜まった“毒”を出して、究極の健康体になる食事法の提案と、
実生活で使える7日間実践レシピを掲載しています。
脳と体を健康にし、本当の意味での健康長寿を目指してみませんか?(略)・・ 》

今回、脳の若返りと認知症治療の専門医・白澤卓二医師に寄れば、
無意識に溜まった脳の“毒”を出すには 、
水分をたっぷりとって、1日に7~8回は排尿をすることも大切、
と学んだりした・・。
こうしたことを読みながら、何かと単細胞の私は、微苦笑を重ねたりした・・。

私はこの寒い時節の日常生活の飲み物は、
煎茶が大好きで、お寿司屋さんから頂いた大きめの湯飲み茶碗ふたつに淹れ、
そしてインスタント・コーヒーのゴールド・ブレンドをマグカップに、
お盆に載せて、居間にある机の近くに置き、愛飲している。
熱い季節には、冷蔵庫で冷やした煎茶をこよなく愛飲して、
インスタント・コーヒーもアイスコーヒーとして飲み、
ここ30数年習性のように頂いている・・。
このような平素の飲み物であり、若い30代の頃は、煎茶よりコーヒーの方が多かったが、
今や煎茶の方が圧倒的に多いのが実態となっている。
私は2年前の75歳の頃、知人よりコーヒーは、健康に良い飲み物、
そして1カ月前、書物で1日3杯のコーヒーを飲むことで、肝機能改善、糖尿病の予防など、
健康に良い飲み物と学び、1日3杯以上を飲み、健康寿命の延長戦にしょう、
と微笑んだりしてきた。
更に今回、このように何かと煎茶、コーヒーなどを一日8杯前後飲んでいるので、
肝機能改善、糖尿病の予防など、健康に良い飲み物・・遅ればせながら確信を深めて、
微苦笑を重ねたりしている。