夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

健康な心臓や腎臓はどう老化する? 生活習慣で臓器を守れ、77歳の私は学び、多々教示させられて・・。

2021-12-11 13:02:30 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースの中で、
『 心臓や腎臓はどう老化する? 
       生活習慣で臓器を守れ【医師解説】』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住んでいる年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、過ぎし一昨年の2019年、予告もなく私は、
新年そうそうの1月3日の夜10時過ぎ、心臓の左胸が圧迫され、強く痛みを感じて、
やむなく救急車で循環器専門の『榊原記念病院』に搬送されたりした。

やがて『胸膜炎』(急性冠症候群)と病状とされ、
しばらく経過観察したく・・ と担当医師から宣言され、
結果的に8泊9日の入院となったりした、苦い体験がある。



しかしながら腎臓に関しては、殆ど無知であり、
今回、《・・健康な心臓や腎臓はどう老化する・・》を学びたく、
記事を読んでしまった。

この記事は、アメリカで内科専門医としてご活躍の山田 悠史さんの連載寄稿文のひとつで、
成熟に向かうミドルエイジ女性のためのwebマガジンとして名高い【 mi-mollet(ミモレ)】に於いて、
12月11日に配信されて、無断であるが記事の大半を転載させて頂く。

《・・

webマガジン mi-mollet

☆臓器も年齢とともに変化する


年齢とともに、各臓器の機能は、変化をしていきます。

☆血液の流れが悪くなる「心臓の老化」



☆加齢とともに小さくなる「腎臓の老化」


腎臓にも、変化が見られます。

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 
 
 

今回、アメリカで内科専門医としてご活躍の山田 悠史さんの寄稿文に導かれて、
健康な心臓や腎臓は、どう老化する?、具体的に多々教示されたりした・・。

こうした中で、恥ずかしながら、
《・・赤い血を作る「赤血球」という細胞を作るのに活躍するエリスロポエチンという物質は
腎臓で作られる・・》77歳の私は、遅ればせながら学んだりした。

このような基本的なことも多々学び、初めて知ることもあり、
恥ずかしながら77歳の手習いかょ・・と微苦笑を重ねたりした・・。



何はともあれ、
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思いで、過ごしてきた。

そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
コメント
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