南印度ダイニング 「ポンディバワン」。某日は地元の仲良しの女子を招集。
彼女もこのお店の噂は聞いていて興味があったんですって。
じゃあ、一緒に行こうよ! って、ことで前回来店した際にアントニーさんに予約。
お店の前で集合。 なますてー♪
3人だけど窓際の広めの席を使わせていただけました。
どうやらしつこくやってくる私達をシェフの方々も覚えてくださったようだ。
生ビール(プレミアムモルツ・スーパードライ)各@400×4を注文。
まずはパパド。インドの豆粉のせんべい。
そのあとはソーヴィニヨン・ブラン(白)@1900 。
タンドリーチキン(2P)@800
タンドリー料理の定番!中までしっかりスパイスがしみ込んでいます。
ポンディチキン@800
スパイシーでかぶりつくと肉汁のあふれるジューシーなチキン
私の希望でコレ押しました。
ともかく3人で分けなきゃならないから、寝太郎さんに仕事してもらおう。
ナイフとフォークで、くりくりチキンを分割中ー! がんばれー!
パラクパニールカレー@750
「パニール(自家製カッテージチーズ)とパラク(ほうれん草)の緑色のカレー。」
友人チョイスのカレー。あまり辛すぎても、とのことで「ちょっと辛い」でお願いしました。
(フジロー) 一番最初に来たとき頼んだのはアルパラクで、色は同じほうれん草色
だけんど味が全然違うだよ。
アルパラクがじゃがいもでほっくりマイルドにいただけるのに対し、パラクパニールは
自家製カッテージチーズの食感がゴムのように残り、ショウガが効いているように
思います。 各人のお好みにもよりますが、一般受けするのはアルパラクかも。
プレーンナン@300
もっちりぱりっと!今日のはまたサイズが大きくなったような気がする。だりあばーる♪
(ハチロー) うぉー、でかくてフカフカだで、嬉しいだ♪ ナンはインドのパンだべ?
(みに) そうね。でも、インド人の方はナンはあまり召し上がらないようよ。
私達は酒飲みだからついついナンで済ませちゃうけどね。
南インドではライスを食べることが多いらしいのよ。
今日はキミ達が大好きな友人さんも来てくれてるからライスも頼もうか。
レモンライス@1100
ウルカイ(ピクルス)、サラダ、ラッサム付き。ラッサムの酸味も程よく辛さは控えめ。
色鮮やかなレモンライスは、ほのかな酸味にダル(豆)の食感が生きてアクセントに
なっていました。油をしっかり使っているのですがくどさはなし。美味しい。
(ワタロー) 茶色いのがダルだで。
やっぱ、飯粒が一番だでオラ、南インドと好みが合うだな♪
お会計は、3人で、上記お料理とお酒のほか、追加でボトルワイン
(カベルネシラーズ@2100×2)で合計12000円弱。
近くにやっと誇れるお店ができたね!と手に手をとって喜ぶ私と女子。
シェフどこにも行っちゃやだからね
とお話しすると、鷺宮→ガーデンプレイス→武蔵新田 という流れがあったみたい。
ともかく今はシェフもお近くみたいだし。よかった・よかった。
インド料理満足度数は、★★★★★ 特別です。 だりあばーる♪
※明日も同店の続編になります。
南印度ダイニング ポンディバワン
〒146-0093 東京都大田区矢口1-7-9
TEL 03-6715-2888
営業時間/ 11:00~15:00 (L.O.15:00) 17:30~23:00 (L.O.22:30)
定休日 第1・第3 月曜日 (祝祭日の場合は翌日)