みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

香港旅行2016 №18 新香園(堅記)

2016-07-08 | 旅行・香港

新香園(堅記)

当店は前回、強く惹かれながらも訪問が果たせなかった深水埗のお店です。

相席での着座後、オーダーしたのはもちろん有名な「馳名蛋牛治」

そしてこれも自身にとって宿題の紅豆冰HK$18

たっぷりのあずきとミルクの2層構造で、こってりとした甘さ。エバミルクが入っているのかな。

柄の長いスプーンがセットされているので、底に溜まったあずきは掬い上げていただきました。

寝太郎さんは、チャレンジ精神で檸啡(檸檬咖啡)HK$15(熱)をオーダー。

味見をしましたが、濃く煮だしたコーヒーの渋さにレモンの酸味が相まって、

まるで漢方薬飲んでるみたい。眉間に嫌なシワが寄ったわ。

(相席のお姉さん) 日本の方ですか?

声をかけてくれたのは、相席で正面に座られたご夫妻。

お二人とも登山が好きで何度も訪日経験があり、現在日本語勉強中なのだという。

(日本語の)聞き取りもばっちりだし、ちゃんと文法をマスターされているのにびっくり。

広東語を学んでも、いつまでも単語の羅列しかできない自分とは大違いです(恥)。

そのご夫妻にとって、当店はお気に入りの店であり、ちょくちょく利用されているんですって。

寝太郎さんが檸啡を飲んでいるのに驚いている様子で、また紅豆冰は子供が大好きな

飲み物だと教えてくれました。

蛋牛治烘底HK$19+HK$1

耳を切り落とし、かりっとトースト(烘底)されたパンに牛挽肉入りの玉子焼きがサンドされています。

欲を言うと、もう少し玉子焼きにしっとり感を望みたかったけれど、

肉の旨みが玉子に閉じ込められた心憎いトーストサンドはイメージどおりの味わいで、

今回食べれたことで往生しましたよ。

あ、そうそう。当店は観光客も多いためでしょうか。確か、「トースト」でも通じたような。

ローカルでは、広東語オンリーと聞いたけれど、喋れなくても、書ければOKで、

海外旅行を考えると、やはり英語をしっかり学んだほうが良いのかしら?

(先生:イメージ) ……(汗)。レッスンは続けましょう~。

Hand01 埋單は、1人当たりHK$26.5 当店は24時間営業だそうです。

新香園 (堅記)
深水埗桂林街38號A地下
TEL 852-2386-2748
営業時間  24時間営業

コメント
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