四畳半フォークが一世風靡した1975年、伊勢正三さんの曲『二十二歳の別れ』を当時の夢屋少年は、覚えたてのギターCDで唄っておりました。84年倉本總さんの『昨日、悲別で』のエンディングに採用され、地元スナックで若者たちがカラオケで歌うこの曲を「ちょっとイメージが違うよな…。」などと、大人びた感覚で聴いていたものです。
「私には鏡に映ったあなたの姿が見つけられずに…」というサビのフレーズになると、子どもの時に上野の花屋敷で通った「迷路」の記憶が甦るのであります。
で、なぜか「万華鏡」を作ろう…と思い立った本日の夢屋であります。
鏡は100金で調達し、ガラスカッターで切って正三角形に組み合わせ、覗くものは…
取り敢えず手近にあった「本官」を覗いてみました。直に「おさいと」焼きの御札を集めに子どもたちがやってくる日曜日の午後、もそっと、きれいなものを覗いてみることにしましょう。
「私には鏡に映ったあなたの姿が見つけられずに…」というサビのフレーズになると、子どもの時に上野の花屋敷で通った「迷路」の記憶が甦るのであります。
で、なぜか「万華鏡」を作ろう…と思い立った本日の夢屋であります。
鏡は100金で調達し、ガラスカッターで切って正三角形に組み合わせ、覗くものは…
取り敢えず手近にあった「本官」を覗いてみました。直に「おさいと」焼きの御札を集めに子どもたちがやってくる日曜日の午後、もそっと、きれいなものを覗いてみることにしましょう。