その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋工房(ジャン…)

2012-03-28 15:28:51 | 夢屋工房

JANコード…一般的にはバーコードと言ったほうが、分かり易いかも(鴨)^^;
日本で管理される工業製品はロット単位で管理され、不良品が発生した場合には、製造日時や製造場所が特定されるので、品質向上のためには何かと都合が良いのであります。とはいえ、日本の工業製品の品質の良さは、それを意識しなくても信頼できる域に達しており、不良品が出るなどということはあり得ないと言い切れるほど管理が行き届いているのであります。
一方、農産物はと言いますと、これは結構いい加減…共撰(共同撰果)によって、サイズや色合いなど、質を高める努力はされておりますが、生産過程の農薬の使用量や肥料の種類など、いちいち撰果の対象になる訳ではありません。BSE問題が発生してから、トレイサビリティという概念が取り入れられましたが、これは売買単価の高い牛肉やほぼ工業製品化してしまった鶏卵については導入可能でありましょうが、毎日食べる菜っ葉や大根をバーコード管理なんぞしていたら、単価が追いつかないのではないでしょうか。

米沢市内のとある在所にある「さつき食堂」…ヘラブナ釣りの約束をしていたものの、営業回りが長引いて、背広姿で釣堀に参戦いたしました^^;しかし、釣り堀は休業日。休業日にもかかわらずジイサンが番をしていたそうで、釣り代金1,000円を支払っておいたからと友人の話。実にのどかな田舎の釣堀であります。しかし、楽しみにしていた釣堀の味噌ラーメンを食べることが出来ず、食堂のテーブルが油膜でピタカタしそうな「さつき食堂」を紹介されたのであります。

店番のバアチャンが煮てくれた「辛子味噌ラーメン」…厨房の換気扇を回しても、鰹だしと思われる湯気が、食堂内に充満しているのであります。麺はカンスイが効き過ぎと言いますか…しかし、美味しいラーメンではありました。お店の外観も中々レトロ調で、お客人を連れて行くのも悪くないロケーションであります。
本日のお題は「ジャン(JAN)」…このラーメンを見ていたら、夢に出てきたのでありますよ…JANコード管理されているラーメンが…^^;
このどんぶり一杯に、どれだけの食材が投入されているのでありましょうか?アレルギー症を持っている方は別にして、どんぶりの中の食品ひとつひとつの産地や、生産者を気にしたりはしませんよねぇ…普通。食と言うものは、本来、生産者と消費者の信頼関係で流通が成り立っているのでありまして、それを裏切るような行為をしている奴は誰だ…などと夢の中で叫んでいる国王でありましたとさ…ジャン・醤^^;

コメント
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