その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋工房(明菜ちゃん)

2012-11-13 12:11:10 | 夢屋工房

夏場は除草剤を撒いたり、草むしりをして何とか管理できていた自宅前でありますが、秋口にちょっとだけ気を抜いたお陰で、朝から自宅前の草刈りをしなければならない状況に陥っております…恐るべし草の生命力^^;
出稼ぎ先の仕事は、暗礁に乗り上げて、早3ヶ月ほど経つでしょうか。動かない…押しても引いても動かない。爆発的な推進力も、大きな壁にぶち当たり、交渉の電話を掛けるのも気が滅入ってしまうような日々が続いておりました。こんな時は、私利私欲の無い誠意をもって当たるしかない。朝一で電話を掛けると相手方より応諾の回答が得られましたよ…ようやく動いた、動き始めた。こんな朗報を部下に伝えると、もうひとつの案件もようやく終わりが見えて来ました。座礁しかかった船が、難を逃れたような感覚…一筋の光明が見えてきましたよ。
「難破船」…加藤登紀子さんの作詞作曲でありますが、中森明菜ちゃんがカバーしております。昨日が「百恵ちゃん」で本日は「明菜ちゃん」…昭和と言う年代後半の歌姫の話題になってしまいました。「明菜ちゃん」は1965年生まれだそうですから、今年47歳ですか^^; 2010年より体調不良で休業宣言しているそうですから、彼是2年間、彼女はどうしていることやら…。
人には光と影の部分があって、芸能界とは人の光の部分を見せているものと私は認識しているのでありますが、「百恵ちゃん」も「明菜ちゃん」の場合も、彼女たちがふと見せる影の部分を売りにしていたような気がします。人は多くの場合、影の部分は隠したいものであり、余り覗き込まれたくない部分でありますが、無理矢理影を暴こうとする人も居られるようで、公人や芸能人は何でも有りかと問われれば、プライベートのことまで書き連ねられるのも如何なものかと考えてしまいます。
買う輩が居るから売る。覗きたい輩が居るから見せる。こうなってしまえば「商い」に倫理というものが無くなってしまうのでありまして、「買春」や下世話な「ストリップ」と同じでありますよ。手が届きそうで届かない、見えそうで見えない…あれまぁ、少々下ネタ風になってしまいましたが、そんな存在だからこそ、芸能界という分野があっても良いのではないかと。
1982年、来生えつこ・来生たかお姉弟の作詞作曲で発表された「スローモーション」…巻頭画像のカメに似た「柿の実」は、昨年、知り合いの先輩宅で収穫したものでありますが、歩みはのろくても着実に…「明菜ちゃん」元気になってね^^;

ちなみに、『夢屋国王』の場合は、明菜ちゃんの熱烈なファンということでもありません^^;

コメント
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