「一富士、二鷹、三茄子」は、初夢で縁起の良い物とされる代表でありますけれど、今年は珍しく「鷹」の夢を見ました。(とは言え、正月も7日の夢でありますけど…。)『シロシタ』という名前まで付いた鷹?「ハクトウワシ」の幼鳥だと思うのでありますが、名前を呼びながら餌の肉片を空に投げると上手にキャッチするので、馴れさせて肩に止まらせようとするのですが、調子に乗って空を見上げているうちに仰け反り過ぎてひっくり返ったところで目が覚めてしまいました^^;
保護活動が実って、アメリカの絶滅危惧種リストから外された「ハクトウワシ」は、一度訪れたことのあるアラスカの海岸で野生のものを複数見たことがあるのですが、主に魚を食べるようで、種の保護を進めるためには、その生息環境をセットで整備しなければいけないようです。野生種の場合、生きていけることと生かしていることとは基本的に違うのでありますから。
さて、「二鷹」の夢を見れたから、これを吉兆とするか、調子に乗ってコケたから悪夢とみるか、これも考え方次第であります。一昨日、オッカーの実家のお袋が股関節を骨折したかも知れないなどと一報が入り、大変心配していたのでありますが、大事に至らず安堵したのが昨日のこと。禍福は一瞬のチャンネルの切り替えで「禍」ともなり、「福」とも成る訳ですから、初夢を吉兆として考えるとともに、努々(ゆめゆめ)調子に乗るべからずと慢心を諌める夢であったと考えることが重要なのかも知れません。
ネット上で、面白いソフトを見つけまして、自分の名前を入力すると縁起の良い最高の初夢の素材が三つほど出て参ります。「〇× △%〇#」…「一サル、二ニラ、三鼻毛」…何じゃいこりゃ~!年の始めの目出度さからも、そろそろ気分を切り替えなければなりません。『第2サティアン』に集まる友人たちの名前を入力すると、それなりにまともな素材が出て来るんですけど…また、寝れなくなりそうです^^;