最低気温マイナス15℃…北海道の内陸部では珍しくも無い気温かも知れませんが、山形県置賜地方では、なかなか体験できない気温であります。台所の水道の蛇口が凍ってしまった…凍結防止ヒーターの電源を入れ忘れておりました。電源を入れたことで、何とか台所の水は確保できた。トイレの水が出ない…これは今まで未体験であります。トイレの壁の内側で立ち上がりの水道管が凍ってしまったに違いない。トイレの中で石油ストーブを点けて、トイレごと暖め、あとは外気の上昇を待つしか手はない…午前9時30分から始めて、コタツでウトウトし始めた午後2時、ようやくトイレの水道が復旧いたしました。これで解決しなければ、内壁をぶち抜くしかないかと覚悟していましたので、まぁ最悪の事態は免れることができました。
さて、こうして水道管凍結が解決したブログを書いておりますが、一日空白があります。友人である『貧乏父さん(H.N.)』のブログも11日から更新されておりません。実は、私の場合は幼稚園児時代から、他の友人は小学校・中学校と過ごした友人S君が亡くなったのであります。享年52歳。余りにも早い死であります。とてもシャレの効いた奴でした。だから、オヤジどもは、告別式に参列し、その後は酒を飲んで彼を明るく送ってやる。こうして、同級生が一人ひとり、マイナスされていく。心の中には、きっちり思い出が刻まれていますけれどね。
そろそろ、本気で健康に良い物を探さなければいけない。いや、煙草を止めることの方が先だろうか?