テレビ東京の女性アナウンサー(34歳)が脳梗塞?
最近の食生活の変化は、子どもの頃から生活習慣病に蝕まれることもあり、血流の悪化によって、身体の至る所に血栓は出来る可能性があるのです。それが移動して脳内の動脈の重要な箇所を詰まらせてしまえば脳梗塞となる訳だから、通常の血圧の高低やコレステロール値などとは関係なく、突然発症してしまうこともあるのです。「健康第一」などと大声で叫んでも、こればかりはどうしようもないのであります。
ある程度の年齢に達したら健康に関して無頓着でも居られませんが、あまりに神経質に成り過ぎるのも考えものであります。先週の日曜日に友人の告別式に参列し、『耳塞ぎ』として酒を飲んで亡き友人を送る…会場の片隅では、飲んでいる薬の自慢話が始まっておりました。やはり、50歳を過ぎると高脂血症や高血圧の薬を飲み始めたという話題が聞こえ始めるのであります。
『馬鹿に付ける薬はある。効くかどうかが分からないのである。』…お陰さまで『夢屋国王』は、今のところ病院に通う必要も無ければ、薬を飲む必要もありません。いや、実のところは、身体のあちこちに不調の波が押し寄せているのだろうけれど、頭が悪くてその異変に気付かないのか、或いは、生まれながらの医者嫌いが災いして、少々のことは我慢してしまうというところが実際ではなかろうか?こういう奴は、一旦病気が見つかるとフニャフニャと弱っていくのではないだろうかと自らを心配しております。昔は、無病息災と言いましたが、今では『一病息災』…医療水準が上がっているのだから、ひとつくらいは軽い病気を持って、それに気を付けながら他の病気にも関心を持って元気でいようという考え方だそうであります。
しかし、どこか悪いと感じられないのだから無理矢理医者に掛かる必要もないし…当面、血栓予防の「納豆」ご飯だけでも続けますか…^^;
「休煙」6日め突入であります。